講義名 総合講座(アジアの経済と社会) ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 火6
単位数 4

担当教員
氏名
曽根 康雄

学習目標(到達目標) アジア諸国およびアジア地域全体の経済・社会に対する理解を深める。
授業概要(教育目的) アジアに関わる時事問題を取り上げ,その解説を行う。
授業計画表
 
項目内容
第1回イントロダクション
第2回講義の概要と東南アジア経済への招待
第3回インドネシアの経済
第4回インドネシアの経済と華人資本
第5回シンガポールの経済と華人資本
第6回世界経済における中国経済の位置づけ
第7回GDP大国における人々の生活
第8回中国のGDPの構成と特徴(1)
第9回中国のGDPの構成と特徴(2)
第10回マレーシアの経済
第11回マレーシア経済と華人資本
第12回タイの経済
第13回タイの経済と華人資本
第14回中国経済を支える対外貿易
第15回中間のまとめ
第16回中国の銀行システムと金融政策の概要
第17回金融市場の特徴
第18回金融市場の新たな動向
第19回一人っ子政策と労働力市場の変容
第20回経済発展とともに強くなる財政力
第21回中国の土地政策と不動産バブル
第22回台湾の経済発展
第23回フィリピンの経済と華人資本
第24回ベトナム経済と華人資本
第25回中国の経済発展と華人企業との関わり
第26回日中経済におけるASEANのプレゼンスの拡大
第27回国有企業と民間企業
第28回日本とアジア諸国の競争と協力
第29回通年のまとめ
第30回まとめ
授業形式 講義は原則としてパワーポイントおよびプリントを使用して行う。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 80% 0% 20% 0% 100%
評価の特記事項 前期・後期各1回(年2回)のレポートを課す。
テキスト 講師が授業の際に指定する。
参考文献 授業の際に講師が紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 火曜5限および7限(6限の授業の前後)
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 授業の際に講師が指示する。