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学習目標(到達目標) |
学部時代に学んだ国際経済学の復習を簡単に行ったうえで、現実に国際貿易論の理論で教えられた理論と実際とのかい離を探し出し、現代の理論を新しい立場から見ることができるような目標を自ら示し、それらの問題点を解決する方策を探すことを目標とする。 |
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授業概要(教育目的) |
与えられた課題に対する解答を解くのではなく、自ら課題をつくり、それらをステレオタイプ的な判断をするのではなく、知的複眼思考のできるような、思考を持つ学生を育てたいので、それらに沿うような教育に目的を立て、厳しく知的能力を発揮できるような人物になるようにすることがここでの目的である。 |
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授業形式 |
学生自らが、課題を提出し、それらについて議論をする形式を取る。 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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0% |
50% |
0% |
30% |
20% |
100% |
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評価の特記事項 |
評価は院生としての資質を持つことを願う。 |
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テキスト |
未使用 |
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参考文献 |
学生が出した課題に沿った参考文献や論文を読むよう、授業に応じて参考文献を提出する。 |
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