講義名 英語リーディング ≪◇学部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 木2・土1
単位数 2

担当教員
氏名
岩城 久哲

学習目標(到達目標) ① 文脈と照合して,語句の適切な意味を導き出すことができる。
② 既習の文法や構文を意識して,文章を読み進めることができる。
③ 英語の文章に書かれている事実を正確に理解することができる。
④ ことばの背後にある意味(含意)を正しく推測することができる。
⑤ 英語の文章を読み,必要な情報を過不足なく引き出すことができる。
⑥ 筆者の意図や見解などの重要なポイントを理解し説明できる。
授業概要(教育目的) 様々な話題,文体の英文を一文一文分析的に読み,パラグラフ構造やメイン・アイディアを適切に把握する練習を通してリーディングスキルを高め,英文内容(話題)に対する自身の考えを発展させることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回概観
リーディング
紹介:これからの英語学習についての提案
経済 政治
第2回リーディング生物 政治
第3回リーディング地学 政治
第4回リーディング天文学 文学
第5回リーディング文化 文学
第6回リーディング考古学 音楽
第7回リーディング医学 音楽
第8回リーディング生物 絵画
第9回リーディング政治 経済
第10回リーディング文化 経済
第11回リーディング絵画 文化
第12回リーディング音楽 医学
第13回リーディング政治 生物
第14回リーディング文学 文化
第15回リーディング生物学 政治
第16回リーディング生物学 天文学
第17回リーディング化学 政治
第18回リーディング生物学 芸術
第19回リーディング医学 地学
第20回リーディング医学 化学
第21回リーディング地学 経済
第22回リーディング火山
第23回リーディング天文学
第24回リーディング文化
第25回リーディング生物学
第26回リーディング文化
第27回リーディング文化
第28回リーディング歴史
第29回リーディング歴史
第30回リーディング
総括
文化
まとめと将来のプログラムの提案
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 20% 20% 50% 10% 100%
評価の特記事項 授業態度とは、当然、単なる出席ではなく、授業時間中に割り当てたことに対するプレゼンが大きな割合を占める。
テキスト 特定の教科書を使用しない。プリント教材(新聞・雑誌・文学作品・DVDなど)を使用する。その他、大学が積極的に求めているTOEIC受験向上を視野に入れて、テキストの紹介する。
参考文献 随時、紹介する。TOEICの受験のための参考書と対策なども紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 原則、授業の前後に受け付ける。その他、当然、メールでも受け付ける。desdetriana-hi@docomo.ne.jp
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 予め、教材を渡すので、十分に教材研究をしておく。担当者が提案するプログラムを積極的に活用してもらいたい。