講義名 英語リーディング ≪◇学部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 火4・金4
単位数 2

担当教員
氏名
木下 秀昭

学習目標(到達目標) ① 文脈と照合して,語句の適切な意味を導き出すことができる。
② 既習の文法や構文を意識して,文章を読み進めることができる。
③ 英語の文章に書かれている事実を正確に理解することができる。
④ ことばの背後にある意味(含意)を正しく推測することができる。
⑤ 英語の文章を読み,必要な情報を過不足なく引き出すことができる。
⑥ 筆者の意図や見解などの重要なポイントを理解し説明できる。
授業概要(教育目的) 様々な話題,文体の英文を一文一文分析的に読み,パラグラフ構造やメイン・アイディアを適切に把握する練習を通してリーディングスキルを高め,英文内容(話題)に対する自身の考えを発展させることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回オリエンテーション
Unit 1 An Introduction to British History
18世紀のイギリス
【準備学習】比較的長いエッセイなので、良く辞書を引き分からない単語が無い状態で授業に臨む。前半の内容を理解する。
第2回  "18世紀のイギリス
パラグラフの構成、特にTopic Sentenceの掌握
【準備学習】指定範囲の内容を理解する
第3回  "18世紀のイギリス
【準備学習】全体の大意及びメイン・アイデアの把握
第4回  "18世紀のイギリス
【準備学習】全体の大意及びメイン・アイデアの把握
第5回  "
18世紀のイギリス
【準備学習】全体の要旨、メインアイデアを把握する。
第6回  "理解した内容をパラグラフ形式で表記する。特にTopic Sentenceを何にするかを学ぶ。
【準備学習】全体の要旨、メインアイデアを把握する小テストの準備。プリントの指定範囲の内容を理解する
第7回小テスト
プリント
指定ユニットの内容をパラグラフ形式で書く。
経済・エッセイの読解
【準備学習】指定範囲の小テストの準備。プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第8回   "経済・エッセイの読解
ユニット全体及び主題の把握
【準備学習】プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第9回   ”プリント全体及び主題の把握、又その内容をパラグラフ形式で書く練習。
【準備学習】全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第10回   ”プリント全体及び主題の把握、又その内容をパラグラフ形式で書く練習。

【準備学習】全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第11回P/Pプレゼンプリント内容に関連したトピックついて自己の意見を述べる。
【準備学習】選択したトピックについてP/Pプレゼンの準備
第12回   "トピックについて自己の意見を述べる。
【準備学習】P/Pプレゼンの準備
第13回   "トピックについて自己の意見を述べる
【準備学習】P/Pプレゼンの準備。
第14回Unit 3 The Victorian Ageヴィクトリア時代のイギリス
【準備学習】Unit 3 の予習。
第15回  ” ”
【準備学習】Unit 3 の予習。
第16回  ” ”
第17回  ” ”
第18回小テスト
プリント
指定ユニットの内容を書く
国際関係記事
【準備学習】指定範囲の小テストの準備。プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第19回プリント国際関係記事
【準備学習】プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第20回プリント国際関係記事
【準備学習】プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第21回プリント国際関係記事
【準備学習】プリント全体の大意及びメイン・アイデアを理解する。
第22回P/Pプレゼンプリント内容に関連したトピックついて自己の意見を述べる。
【準備学習】選択したトピックについてP/Pプレゼンの準備
第23回 ”  ”
第24回  ”  ”
第25回Unit 6 Britain Between the Wars戦間期のイギリス
【準備学習】全体の大意及びメイン・アイデアの把握
第26回  ”  ”
第27回  ”  ”
第28回理解度の確認要点のまとめ
第29回まとめ①まとめ
第30回まとめ②まとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
20% 0% 30% 50% 0% 100%
評価の特記事項 演習形式の授業のため、予習及び授業での積極性を講義態度評価の重要部分とします。
テキスト 出口一幸 編 『近現代イギリス事情』南雲堂, 1800円.
参考文献 英文エッセイ・雑誌等のプリント
オフィスアワー(授業相談) (火)14:10-14:40 本館2階講師室にて対応します。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 各授業に於いて次回講読範囲を明確にするので、十分に辞書を引き自分なりに理解してくることが重要です。理解した内容を授業で発表することが求められます。
プリントで取りあげたトピックにつき、自己の見解をP/Pを使い発表してもらいます。