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講義名	英語リーディング　≪◇学部≫

講義開講時期	通年

曜日･時限	火５

単位数	2

担当教員

氏名

木下　秀昭

学習目標(到達目標)

① 文脈と照合して，語句の適切な意味を導き出すことができる。
② 既習の文法や構文を意識して，文章を読み進めることができる。
③ 英語の文章に書かれている事実を正確に理解することができる。
④ ことばの背後にある意味（含意）を正しく推測することができる。
⑤ 英語の文章を読み，必要な情報を過不足なく引き出すことができる。
⑥ 筆者の意図や見解などの重要なポイントを理解し説明できる。

授業概要(教育目的)

様々な話題，文体の英文を一文一文分析的に読み，パラグラフ構造やメイン・アイディアを適切に把握する練習を通してリーディングスキルを高め，英文内容（話題）に対する自身の考えを発展させることを目的とします。

授業計画表

回	項目	内容
第1回	オリエンテーション	パラグラフ（Topic Sentence, Supporting Sentences, Conclusion)の説明
第2回	A Clean, Well-Lighted Place	本文の読解【準備学習】本文の理解。良く辞書を引き作者の意図を把握する。
第3回	”	本文の読解【準備学習】本文の理解
第4回	"	本文の読解【準備学習】本文の理解
第5回	”	本文の読解【準備学習】本文の残りの理解
第6回	"	本文読解【準備学習】本文の残りの理解
第7回	小テスト日中経済関係プリント	指定チャプターの内容を英語で書くプリント読解【準備学習】小テスト準備。プリント予習
第8回	"	プリント読解【準備学習】プリント予習
第9回	”	プリント読解【準備学習】プリント理解してくる。
第10回	” パワーポイント（P/P)　プレゼンの準備	プリント読解、P/P　プレゼンの説明【準備学習】プリントトピックに関連した意見発表のためのP/P作成及びプレゼン練習。
第11回	P/P　プレゼン	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第12回	”	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第13回	”	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第14回	理解度の確認	これまでの要点のまとめ
第15回	中間のまとめ	まとめ
第16回	Breakfast	本文理解【準備学習】良く辞書を引いて本文を理解する｡
第17回	"	本文理解【準備学習】良く辞書を引いて本文を理解する｡
第18回	”	本文理解【準備学習】良く辞書を引いて本文を理解する｡
第19回	"	本文理解【準備学習】残りの本文を理解する。
第20回	小テスト政治・国際関係プリント	指定チャプターの内容を英語で書く。プリント読解【準備学習】小テスト準備、及びプリント予習
第21回	"	プリントの読解【準備学習】プリントを理解してくる｡
第22回	"	プリントの読解【準備学習】プリントを理解してくる｡
第23回	” パワーポイント（P/P)　プレゼンの準備	プリント読解、P/P　プレゼンの説明【準備学習】プリントトピックについてのP/P作成及びプレゼン練習
第24回	P/P　プレゼン	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第25回	P/P　プレゼン	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第26回	P/P　プレゼン	P/P　発表【準備学習】P/P作成及びプレゼン練習
第27回	Carcassone	本文読解【準備学習】テキスト予習
第28回	"	本文読解【準備学習】テキスト予習
第29回	理解度の確認	16回目以降のまとめ
第30回	まとめ	まとめ

授業形式

演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。

評価方法

定期試験	レポート	小テスト	講義態度（出席）	その他	合計
20%	0%	30%	50%	0%	100%

評価の特記事項

授業では各自の理解した内容を発表してもらいます｡そのため､教科書は比較的簡単な内容ですが､予習してきたかどうかを評価の大きな対象とします｡

テキスト

Adrian Pinnington 『イギリスを読む』開文社出版株式会社,　1400円.

オフィスアワー(授業相談)

(火)14:10-14:40　本館2階講師室にて対応します。

事前学習の内容など，学生へのメッセージ

事前に翌週の授業範囲を明確にするので､よく辞書を引き自分なりに理解して授業に臨んでください｡　プリントで取り扱った課題につき、各自意見をP/Pを使い英語で発表してもらいます。