講義名 TOEFLⅡ ≪◇学部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 木1・土2
単位数 2

担当教員
氏名
岩城 久哲

学習目標(到達目標) TOEFLⅡは,TOEFLⅠの単位取得者,またはTOEFL団体テスト(ITP)スコア400点以上・TOEFL-iBTスコア32点以上を既に獲得している者を対象とした中級クラスです。TOEFL団体テスト(ITP)スコア450点以上・TOEFL-iBTスコア45点以上を獲得することを目標とします。
授業概要(教育目的) Academic Englishの語彙・表現の習得をさらに拡充し,問題形式に慣れ,頻出事項の解答方法に習熟します。ReadingとListening Sectionでは,英文の内容を正確に理解するだけではなく,文脈から推測可能な内容を解釈することも目的とします。SpeakingとWriting Sectionでは,特に統合問題の解答パターンに習熟することを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回概観
リーディング
文法
紹介:これからのTOEFL学習の提案
経済 文化 鉱物資源
四択による空所補充
第2回リーディング
文法
生物 文化 経済
四択による適語選択
第3回リーディング
文法
地学 歴史
四択による空所補充
第4回リーディング
文法
天文 歴史
四択による適語選択
第5回リーディング
文法
天文 文化
四択による空所補充
第6回リーディング
文法
考古学 政治
四択による適語選択
第7回リーディング
文法
医学 政治
四択による空所補充
第8回リーディング
文法
生物 政治
四択による適語選択
第9回リーディング
文法
政治 文学
四択による空所補充
第10回リーディング
文法
文化 文学
四択による適語選択
第11回リーディング
文法
絵画 音楽
四択による空所補充
第12回リーディング
文法
音楽 音楽
四択による適語選択
第13回リーディング
文法
政治 絵画
四択による空所補充
第14回リーディング
文法
文学 経済
四択による適語選択
第15回リーディング
文法
生物 経済
四択による空所補充
第16回リーディング
文法
生物学 経済
四択による適語選択
第17回リーディング
文法
化学 社会学
四択による空所補充
第18回リーディング
文法
植物学 心理学
四択による適語選択
第19回リーディング
文法
医学 鳥類学
四択による空所補充
第20回リーディング
文法
医学 経済
四択による適語選択
第21回リーディング
文法
地学 政治
四択による空所補充
第22回リーディング
文法
火山 天文学
四択による適語選択
第23回リーディング
文法
天文学 政治
四択による空所補充
第24回リーディング
文法
天文学 芸能
四択による適語選択
第25回リーディング
文法
考古学 地理
四択による空所補充
第26回ヒヤリング
ライティング
話を聞いて答える
クライテリオン
第27回ヒヤリング
ライティング
話しを聞いて答える
クライテリオン
第28回ヒヤリング
ライティング
話しを聞いて答える
クライテリオン
第29回ヒヤリング
ライティング
話しを聞いて答える
クライテリオン
第30回ヒヤリング
ライティング
総括
話しを聞いて答える
クライテリオン
まとめ:将来の留学と就活への提案する。
授業形式 各セクションの演習問題を解くことを授業の中心とします。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 20% 20% 50% 10% 100%
評価の特記事項 授業態度とは、当然、単なる出席ではなく、授業時間中に割り当てたところのプレゼンが大きな割合を占める。大学本部の国際部が実施するITPを一回は受験する。希望としては、iBT受験を視野に入れてもらいたい。
テキスト 特定の教科書を使用しない。プリント教材(新聞・雑誌・文学作品・DVDなど)を使用する。
参考文献 随時、紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 原則、授業前後に受け付ける。その他、当然、メールでも受付る。desdetriana-hi@docomo.ne.jp
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 予め教材を渡すので、十分、教材研究をすること。大学本部国際部が実施するITPの受験を目指して、真摯に学習してもらいたい。