講義名 TOEFLⅢ ≪◇学部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 木1・土2
単位数 2

担当教員
氏名
岩城 久哲

学習目標(到達目標) TOEFLⅢは,TOEFLⅡの単位取得者,またはTOEFL団体テスト(ITP)スコア450点以上・TOEFL-iBTスコア45点以上を既に獲得している者を対象とした上級クラスです。TOEFL団体テスト(ITP)スコア500点以上・TOEFL-iBTスコア61点以上を獲得することを目標とします。
授業概要(教育目的) Academic Englishの語彙・表現の習得をさらに拡充し,問題形式に慣れ,頻出事項の解答方法に習熟します。ReadingとListening Sectionでは,パッセージを正確に解釈した上で,その内容を分類・比較できるようになること,SpeakingとWriting Sectionでは,独立問題・統合問題を通して,構成に注意しながら,首尾一貫性のある詳細な議論ができるようになることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回概観
リーディング
文法
紹介:TOEFLアップのための提案する
化学 文化
四択による空所補充
第2回リーディング
文法
建築 生物学
四択による適語選択
第3回リーディング
文法
文化 医学
四択による空所補充
第4回リーディング
文法
生物学 文化
四択による適語選択
第5回リーディング
文法
文学 生物学
四択による空所補充
第6回リーディング
文法
医学 政治
四択による適語選択
第7回リーディング
文法
考古学 コミュニケーション
四択による空所補充
第8回リーディング
文法
絵画 オアシス
四択による適語選択
第9回リーディング
文法
音楽 心と身体
四択による空所補充
第10回リーディング
文法
天文学 政治
四択による適語選択
第11回リーディング
文法
生物 権利
四択による空所補充
第12回リーディング
文法
文明 天文学
四択による適語選択
第13回リーディング
文法
産業革命 気象
四択による空所補充
第14回リーディング
文法
天文学 化学
四択による適語選択
第15回リーディング
文法
文化 医学
四択による空所補充
第16回リーディング
文法
生物 歴史
四択による適語選択
第17回リーディング
文法
生物 考古学
四択による空所補充
第18回リーディング
文法
地学 生物学
四択による適語選択
第19回リーディング
文法
天文学
四択による空所補充
第20回リーディング
文法
生物学
四択による適語選択
第21回リーディング
文法
音楽
四択による空所補充
第22回リーディング
文法
経済
四択による適語選択
第23回リーディング
文法
生物学
四択による適語選択
第24回リーディング
文法
生物学
四択による空所補充
第25回リーディング
文法
行動主義
四択による適語選択
第26回ヒヤリング
ライティング
短い話を聞いて答える
クライテリオン
第27回ヒヤリング
ライティング
短い話を聞いて答える
クライテリオン
第28回ヒヤリング
ライティング
短い話を聞いて答える
クライテリオン
第29回ヒヤリング
ライティング
短い話を聞いて答える
クライテリオン
第30回ヒヤリング
ライティング
総括
短い話を聞いて答える
クライテリオン
まとめ:将来の継続的な学習と留学や就活のためのプログラムの提案
授業形式 各セクションの演習問題を解くことを授業の中心とします。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 20% 20% 50% 10% 100%
評価の特記事項 授業態度とは、当然、単なる出席ではなく、授業時間中に、割り当てたところのプレゼンであり、これを重視する。大学本部の国際部が実施するITPを受験する。希望としては、iBTを受験を視野に入れてもらいたい。
テキスト 特定の教科書は使用しない。プリント教材(新聞・雑誌・文学作品・DVDなど)を使用する。
参考文献 随時、紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 原則、授業の前後に受け付ける。その他、当然、メールでも受け付ける。desdetriana-hi@docomp.ne.jp
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 予め、教材を渡すので、十分、教材研究をしておくこと。さらに、iBTの受験を目指して学習計画を立ててもらいたい。四六時中、英語と生活してもらいたい。