講義名 ドイツ語Ⅱ(再) ≪◇学部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 木4
単位数 2

担当教員
氏名
酒巻 幹彦

学習目標(到達目標) 1.ドイツ語の基礎文法(独検4級程度)を一通りマスターする。
2.ドイツ語の文章の構造を理解し,主語,(助)動詞を判別することができる。
3.基本的な単語を使って,ドイツ語の文章を組み立てることができる。
4.辞書を使いこなせるようになる。
授業概要(教育目的) 系統的に文法を学びながら,簡単なドイツ語文章の読み書き能力を身につけることを目標とする。また,ドイツ語圏の国々の歴史,社会,文化,歴史などについて基礎的な知識の習得を図る。
授業計画表
 
項目内容
第1回第1課、2課冠詞と動詞の現在形を使う作文を演習します。
第2回第3課、4課格変化に注意する作文を演習します。
第3回第5課、6課語順に注意すべき作文を演習します。
第4回第7課、8課特殊変化動詞を使う作文を演習します。
第5回第9課、10課不定冠詞類に注意する作文を演習します。
第6回第11課、12課疑問代名詞、人称代名詞を使う作文を演習します。
第7回第13課、14課前置詞を使う作文を演習します。
第8回第15課続・前置詞を使う作文を演習します。
第9回小テスト(1)および第16課前回までの範囲の小テストと分離動詞の演習です。
第10回第17課過去形の作文を演習します。
第11回第18課現在完了・過去完了形の作文を演習します。
第12回第19課未来形・未来完了形の作文を演習します。
第13回第20課 形容詞の格変化に注意する作文を演習します。
第14回第21課受動形の作文を演習します。
第15回中間のまとめまとめ
第16回第22課zu不定詞を使う作文を演習します。 
第17回小テスト(2) および第23課比較級・最上級を使う作文を演習します。
第18回第24課非人称動詞を使う作文を演習します。
第19回第25課話法の助動詞を使う作文を演習します。
第20回第26課話法の助動詞を使う作文、続きを演習します。
第21回第27課関係代名詞を使う作文を演習します。
第22回第28課関係代名詞を使う作文、続きの演習です。
第23回第29課指示代名詞を使う作文を演習します。
第24回第30課再帰動詞を使う作文を演習します。
第25回第31課命令法と分詞を使う作文を演習します。
第26回第32課要求話法の作文を演習します。
第27回第33課、34課非現実・間接話法の作文を演習します。
第28回小テスト(3)前回までの授業が出題範囲です。
第29回理解度の確認要点のまとめ
第30回まとめ まとめ 
授業形式 文法の説明は講義形式で,練習問題等は対話・演習形式で行う。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 0% 50% 40% 10% 100%
評価の特記事項 独検の受験を奨励します。単位取得には3回ある小テストをすべて受けることと3分の2以上の出席回数が必要です。
テキスト 大岩信太郎著「はじめての独作文」朝日出版社1800円+税
参考文献 随時授業内で紹介。図書、語学ソフト、ドイツ語圏ウェブサイトの解説など多岐に渡ります。
オフィスアワー(授業相談) 授業の前後。その他メール(アドレスは授業内で告知)にていつでも質問を受け付けます。原則24時間以内に応答します。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 授業前の準備として、教科書および独和・和独辞書も参考にしながら、毎回の課題作文に挑戦してください。授業後の復習として、毎回の課題の解答を参考に、同じような例文を作り、応用力を養いましょう。