回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 中国語とは?
発音編
| ・ 「普通話」とは?「漢語」と「普通話」
・ 「簡体字」と「ピンイン」(中国の漢字、発音表記)
・ 4つの声調、ma (お母さん、麻、馬、罵る)
・ 文法、(孤立語、語順、時制)
・ 日本人の中国語学習(同音異義語、目よりも耳と口)
1.声調
【準備学習】
・テキストの「はじめに」をよく読み、テキストの特長をおさえ、自身の中国語学習のヒントになる部分も見つけておく。 |
第2回 | 発音編
| 1.声調のおさらい
2.単母音
3.二重母音・三重母音
【準備学習】
・テキストのほか、インターネットなどで中国語の発音や発声の方法に関する情報を調べておくこと。 |
第3回 | 発音編
| 4.子音(「そり舌音」を除く)
無気音と有気音
5.軽声
・ 親族呼称
【準備学習】
・親族呼称を使った発音練習を行い、2音節の連調や軽声の特徴を自分で把握しておくこと。 |
第4回 | 発音編
| 6.-nと-ngで終わる母音
7.そり舌音
【準備学習】
・「nとng」の音がどのように違うか、「そり舌音」が既習の「j・q・x・z・c・s」とどのように違うか、自分なりに把握し、口頭表現と聞き取りができるようにしておくこと。 |
第5回 | 発音編
| 8.特別な音節
9.3つの「i」
10.「e」の音色
・ 数字
・ 綴り方の約束
11.3声+3声
12.er化
・ あいさつ
・ 「不」と「一」の声調変化
【準備学習】
・数字「0~10」を正確な発音で発表できるように練習しておくこと。ピンイン表記も覚えることがのぞましい。
・5頁のピンイン表記に関する規則をしっかり読み込んでおくこと。 |
第6回 | ユニット1:基本文型と質問の出し方
ユニット1-1. | 1.SVO
2.人称代名詞
3.否定形
4.「ma」を使った疑問文
【準備学習】
・動詞述語文の構造を意識して、本文の翻訳を行い、「是」や「有」の基本表現についてまとめておくこと。 |
第7回 | ユニット1-2. | 1.「的」
2.疑問詞疑問文
3.名前の言い方
4.「ne」疑問文
【準備学習】
・名前の言い方や尋ね方を正確な発音で表現できるように何度も口頭練習をしておくこと。 |
第8回 | ユニット1-3.
| 1.「也」と「都」
2.反復疑問文
3.文末付加型疑問文
4.選択疑問文
【準備学習】
・これまで学んだすべての疑問表現を使いこなし、口頭で自由に質問・応答できるように練習しておくこと。 |
第9回 | ユニット1-4.
| 1.指示詞
2.形容詞述語文と「hen」
3.主述述語文
4.副詞の位置
【準備学習】
・動詞述語文と形容詞述語文の文構造を理解し、肯定形・否定形でどのように表現の差異があるのか確認して、自由に作文できるようにする。 |
第10回 | ユニット1のまとめ
| A.基本文型
B.疑問文の種類
参考:疑問詞一覧
・テスト形式に沿った練習プリントを使ってまとめを行う(造句・適語補充・翻訳)。まとめのプリントを通して、自分の弱点を把握してテスト本番に向けてフォローする。
【準備学習】
・ユニット1の単語と基本文型をすべて中国語で表現できるように整理しておく。 |
第11回 | 理解度の確認① | ユニット1を中心とした既習事項の確認テストと解説
【準備学習】
・本文や文法の例文を自由に作文(日本語から中国語へ)できるように、基本文型をおさえる。
・翻訳はピンイン表記の文章で出題するので、文は漢字の字面だけ理解するのではなく、音声としても把握しておくこと。 |
第12回 | ユニット2:数に関する表現
ユニット2-5.
| 1.11から99までの数
2.「二」と「兩」
3.数詞述語文
4.年齢の聞き方
【準備学習】
・数字表現「0~99」を正確に発音でき、聞き取ることができるように練習する。
・年齢の言い方と尋ね方が自由に使えるよう口頭練習しておく。 |
第13回 | ユニット2-6.
| 1.100以上の数
2.お金の言い方
3.「多少」と「幾」
【準備学習】
・37頁の数字表現を事前に読み込み、表記の法則を確認しておくこと。
・価格の尋ね方や言い方を自由に使えるように口頭練習しておくこと。 |
第14回 | ユニット2-7.
| 1.時刻の言い方
2.曜日の言い方
【準備学習】
・時刻表現を筆記及び口頭で正しく表現できるように練習しておくこと。
・時刻や曜日を尋ねる際に使う「幾」の用法を再度確認しておくこと。 |
第15回 | ユニット2-8. | 1.年月日の言い方
2.時点と時間量
【準備学習】
・年月日の言い方や尋ね方を口頭で表現できるように練習し、それらを含む動詞述語文の語順をしっかり把握しておくこと。
・「2時に勉強する」と「2時間勉強する」の違いなど「時点と時間量」を意識して予習すること。 |
第16回 | ユニット2のまとめ | A.数字
B.年月日・曜日
C.時刻
D.時点と時間量
E.お金の単位
F.年齢
G.数詞述語文
H.「多少」と「幾」
・テスト形式に沿った練習プリントを使ってまとめを行う(造句・適語補充・翻訳)。まとめのプリントを通して、自分の弱点を把握してテスト本番に向けてフォローする。
【準備学習】
・ユニット2の単語と基本文型を中心にすべて中国語で表現できるように整理しておく。 |
第17回 | 理解度の確認② | ユニット2を中心とした既習事項の確認テストと解説
【準備学習】
・数字やその関連表現を再度チェックしておくこと。
・本文や文法の例文を自由に作文(日本語から中国語へ)できるように、基本文型をおさえる。
・翻訳はピンイン表記の文章で出題するので、文は漢字の字面だけ理解するのではなく、音声としても把握しておくこと。 |
第18回 | ユニット3:場所に関する表現
ユニット3-9. | 1.動詞「在」
2.前置詞「在」
3.場所を表す指示詞
4.推測を表す表現
【準備学習】
・「在」の2つの用法(動詞・前置詞)とその語順の特徴を把握しておくこと。
・指示詞のほか、既習の場所関連単語を確認しておくこと。 |
第19回 | ユニット3-10. | 1.動詞(句)+「的」
2.存在を表す「有」
3.量詞
【準備学習】
・「在」と「有」の文型(語順)を確認し、動詞の選択を間違えずに作文できるように覚える。
・73頁の量詞表現も併せて予習しておくこと。 |
第20回 | ユニット3-11. | 1.「用」
2.方位詞
3.連動式
【準備学習】
・既習の動詞や名詞を使った連動式の文をいくつか自作しておくこと。
・72頁の方位詞表現も併せて読み込んでおく。 |
第21回 | ユニット3-12. | 1.動作の進行を表す「在」
2.「只是」
3.動詞の重ね型
【準備学習】
・本課での用法を含め、「在」の表現をまとめておくこと。
・動詞の重ね型の「訳し方」や「ニュアンス」を調べておくこと。 |
第22回 | ユニット3のまとめ | A.「在」と「有」
B.3つの「在」
C.連動式
D.方位詞
・ 参考:主な量詞
・テスト形式に沿った練習プリントを使ってまとめを行う(造句・適語補充・翻訳)。まとめのプリントを通して、自分の弱点を把握してテスト本番に向けてフォローする。
【準備学習】
ユニット3の単語と基本文型を中心にすべて中国語で表現できるように整理しておく。 |
第23回 | 理解度の確認③ | ユニット3を中心とした既習事項の確認テストと解説
【準備学習】
・本文や文法の例文(特に「存在表現」)を自由に作文(日本語から中国語へ)できるように、基本文型をおさえる。
・翻訳はピンイン表記の文章で出題するので、文は漢字の字面だけ理解するのではなく、音声としても把握しておくこと。 |
第24回 | ユニット4:助動詞の用法
ユニット4-13. | 1.二重目的語
2.助動詞「会」
3.助動詞「想」
【準備学習】
・既習の動詞や名詞を使い、「~できる」・「~したい」という表現を使った会話ができるように口頭練習しておくこと。 |
第25回 | ユニット4-14. | 1.助動詞「能」
2.禁止
3.「過」
【準備学習】
・「~できる」の意味を表す助動詞「会」と「能」の違いを考えながら翻訳・作文すること。
・既習の動詞や名詞を使った「過」の会話表現を練習しておくこと。 |
第26回 | ユニット4-15. | 1.助動詞「要/不用」
2.助動詞「應該」
3.離合詞
【準備学習】
・本課の助動詞と前の課の「禁止表現」の使い分けをおさえておくこと。
・離合詞とよく組み合わせられる「重ね型や時間量」などを復習して、併せて表現できるようにすること。 |
第27回 | ユニット4-16. | 1.比較
2.助動詞「会」(~のはずだ)
3.助動詞「可以」
【準備学習】
・比較文で使用できる既習の形容詞を確認しておくこと。
・本課の「会」と可能の助動詞「会」の違いをおさえる。
・助動詞「会・能・可以」のニュアンスを比較・整理しておくこと。 |
第28回 | 理解度の確認④ | 既習事項の確認テストと解説
|
第29回 | まとめ① | まとめ |
第30回 | まとめ② | まとめ |