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学習目標(到達目標) |
(1)中国語初級の復習ができ、中級の実力が身につく。
(2)中国語中級の読解力と会話能力が養成される。
(3)日本と中国の文化を比較する視点ができる。
(4)異文化理解ができるようになる。
(5)中国語検定3級、HSK3級レベルに到達できるようにする。 |
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授業概要(教育目的) |
「中国語Ⅰ」と「中国語Ⅱ」で学習した基礎を固めながら発展させ、中級レベルの読解力と会話能力を育成する。中国の現代社会と文化を紹介した文章を読み、質疑応答を行い、中国への理解を深める。 |
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授業形式 |
演習形式
(1)要点の音読と日訳、解説
(2)会話の音読と日訳、解説、質疑応答
(3)講読の音読と日訳、解説、質疑応答
(4)総合練習問題(口頭置き換え練習、筆記)
(5)日中比較文化論 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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30% |
15% |
40% |
15% |
0% |
100% |
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評価の特記事項 |
レポートの提出は3回以上,小テストは2回実施予定。 |
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テキスト |
黄漢青・杉野元子著『大学生のための現代中国12話・4』白帝社,2500円. |
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参考文献 |
国家語言文字工作委員会政策法規室編「国家語言文字政策法規匯編」語文出版社,1996.
国家漢辨・孔子学院総部編製「新漢語水平考試大綱HSK」商務印書館,2010.
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オフィスアワー(授業相談) |
授業終了後,本館2階講師室にて20分間は対応しています。 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
授業後には,授業内容の確認や理解の深化のための自習が望ましい。新聞雑誌やテレビ報道などあふれる情報の中から中国語に関するものを積極的に収集することも期待したい。 |