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学習目標(到達目標) |
1. 将来起こるであろう出来事や、現在起こっているかもしれない出来事について述べることができるようになる。
2. ある過去の時点において、それ以降に起こるかもしれない出来事、あるいはその時点で起こっていたかもしれない出来事について述べることができる。
3.ある出来事について、 「〜なのはとっても残念」「〜なのは嬉しい」など、自分の感情や価値判断を交えて話すことができるようになる。
4. 自分から発信する方法を学習することにより、ある程度まとまったスペイン語の文章を読み、内容を把握することができるようになる。 |
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授業概要(教育目的) |
この授業の最終的な目標は、辞書を使えばある程度まとまったスペイン語の文章の内容を把握することができるようになることである。ひとつの単語は多くの意味を持ち、ある文の中における単語の意味は、同じ文中にある他の単語との関係により決定される。辞書をひき、ぴったりとくる意味を探すのは、ジグソーパズルのピースを埋めるようなものである。最初は面倒かもしれないが、繰り返すことにより、ぴたっとはまった時の爽快感を味わってほしい。
また、文章の流れは言語を超えて共通点が多い。日本語の文章の流れを確認することは、スペイン語の文章を読み、書く際にも非常に役にたつはずである。
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授業計画表 |
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回 | 項目 | 内容 |
第1回 | ガイダンス | 授業の到達目標・方法・評価基準など説明 | 第2回 | スペイン語Ⅱ復習(1) | Lección 1-3 ser/estar/hayほか | 第3回 | スペイン語Ⅱ復習(2) | Lección 3-7 規則動詞・不規則動詞 | 第4回 | スペイン語Ⅱ復習(3) | Lección 7-8 目的格代名詞・gustar型動詞 | 第5回 | スペイン語Ⅱ復習(4) | Lección 9 再帰動詞 | 第6回 | スペイン語Ⅱ復習(5) | Lección 10-11 分詞(現在分詞・現在完了) | 第7回 | 無人称文・受身表現 | Lección 9,11 無人称文・受身表現 | 第8回 | 直説法点過去(1) | Lección 11 点過去-規則活用 | 第9回 | 直説法点過去(2) | Lección 12 点過去-不規則活用 | 第10回 | 直説法線過去 | Lección 13 線過去 | 第11回 | 直説法過去完了 | Lección 13 過去完了 | 第12回 | 直説法未来 | Lección 14 未来 | 第13回 | 比較 | Lección 15 比較 | 第14回 | 中間小テスト前ガイダンス | 購読解題 | 第15回 | 中間小テスト | 長文和訳問題 | 第16回 | 中間小テスト講評 | 中間小テスト答案一時返却,答え合わせ,講評 | 第17回 | スペイン語Ⅲ前半の復習(1) | 点過去 | 第18回 | スペイン語Ⅲ前半の復習(2) | 線過去・過去完了 | 第19回 | スペイン語Ⅲ前半の復習(3) | 未来 | 第20回 | 過去未来 | Lección 16 過去未来 | 第21回 | 未来完了・過去未来完了 | Lección 14,16 未来完了・過去未来完了 | 第22回 | 接続法現在(1) | Lección 17(1) 接続法現在 | 第23回 | 接続法現在(2) | Lección 17(2) 接続法現在 | 第24回 | 命令文・接続法現在完了 | Lección 17,18 命令文・接続法現在完了 | 第25回 | 接続法過去 | Lección 18 接続法過去 | 第26回 | 接続法過去完了 | Lección 18 接続法過去完了 | 第27回 | 条件文・譲歩文 | Lección 18 条件文・譲歩文 | 第28回 | スペイン語Ⅲ総復習 | Repaso2 (Lección8-14) | 第29回 | 期末小テスト・ガイダンス | 小テスト準備:西和辞典を使った新聞記事購読 | 第30回 | 期末小テスト | スペイン語Ⅲ期末小テスト |
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授業形式 |
演習形式で行う。グループワークなどを行う。適宜、DVDやCDなどのAV教材、インターネットの動画などを使用する。 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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0% |
0% |
80% |
20% |
0% |
100% |
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評価の特記事項 |
西和辞典を使ったスペイン語応答問題と長文和訳問題からなる小テストの結果を最重視する。 |
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テキスト |
『初級スペイン語文法』朝日出版社 |
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参考文献 |
西和辞典 必須 (初回授業で説明する) |
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オフィスアワー(授業相談) |
授業の前後10分間、教室ないし講師室で対応する。 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
授業の前にはその回の章を読み、授業後、次回授業までに1日最低15分ずつ、反芻・復習すること。 |