回 | 項目 | 内容 |
第1回 | イントロダクション | シラバスの内容を確認し、マクロ経済学II全体の展望を行う。 |
第2回 | 国際マクロ経済学(1) | 国際収支表の見方について学習する。
【準備学習】教科書P.154~P.156を予め読んでおくこと。 |
第3回 | 国際マクロ経済学(2) | 外国為替制度、ISバランスと資本勘定について学習する。
【準備学習】教科書P.156~P.162を予め読んでおくこと。 |
第4回 | 国際マクロ経済学(3) | 国際マクロ経済を分析するためのマンデル=フレミング・モデルについて学習する。
【準備学習】①マクロIで学習したIS-LMモデルを復習しておくこと。②教科書P.162~P.167を予め読んでおくこと。 |
第5回 | 国際マクロ経済学(4) | マンデル=フレミング・モデルを用いて、財政政策や金融政策の効果を検討する。
【準備学習】教科書P.167~P.178を予め読んでおくこと。
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第6回 | 「短期」と「長期」(1) | マクロ経済学における「短期」と「長期」の考え方について解説し、総需要曲線と総供給曲線について学習する。
【準備学習】教科書P.52~P.66を予め読んでおくこと。
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第7回 | 「短期」と「長期」(2) | 短期モデルと長期モデルの枠組みを比較検討する。
【準備学習】教科書P.184~P.189を予め読んでおくこと。 |
第8回 | 「短期」と「長期」(3) | 貨幣数量説について学習する。
【準備学習】教科書P.189~P.192を予め読んでおくこと。 |
第9回 | 「短期」と「長期」(4) | 「名目」利子率と「実質」利子率の違いとそれらの間の関係について学習する。
【準備学習】教科書P.203を予め読んでおくこと。 |
第10回 | 物価水準の決定(1) | ケインジアンと古典派の総供給曲線について学習し,その差異を検討する。
【準備学習】教科書P.208~P.210を予め読んでおくこと。 |
第11回 | 物価水準の決定(2) | 物価水準の決定について学習する。
【準備学習】教科書P.214~P.215を予め読んでおくこと。 |
第12回 | インフレとデフレ(1) | フィリップス曲線について学習する。
【準備学習】教科書P.230~P.235を予め読んでおくこと。 |
第13回 | インフレとデフレ(2) | 合理的期待形成と自然失業率仮説について学習する。
【準備学習】教科書P.241~P.246を予め読んでおくこと。 |
第14回 | インフレとデフレ(3) | インフレーションと失業のトレードオフおよびインフレとデフレの社会的費用について学習する。
【準備学習】教科書P.246~P.251を予め読んでおくこと。 |
第15回 | まとめ | 授業全体の内容を復習し、理解の程度を確認する。 |