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学習目標(到達目標) |
企業活動において重要な取り組みであるマーケティングを基礎から順序よく、現実的かつ実戦的に習得することを目標とする。
1 企業は、製品づくりや価格設定やCMなどをどのような戦略で行っている
か。
2 企業は、消費者層をどのように分析しているか。
3 なぜ消費者はブランドを欲しがるのか。
劇的に変化している情報社会の消費者を理解しマーケティングを社会にでて使 えるようにする。前半はマーケティングの基礎を学び後半はブランド戦略と STPCを勉強します。 |
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授業概要(教育目的) |
マーケティングと通して社会を見れるようになることが目的です。そのためには現代的な小説や映画なども参考に講義を進めます。とくに、インターネット社会を意識しながらそれぞれの学生のマーケティング観を育みたい。 |
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授業形式 |
毎回PDFで授業資料を配布します。それを各自ダウンロードして授業に出席してください。 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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70% |
10% |
20% |
5% |
0% |
105% |
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テキスト |
江上哲『ブランド戦略から学ぶマーケティング』ミネルヴァ書房、2013年
阿部・江上『インターネットは社会と流通をどう変えたか』中高経済社2016年 |
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参考文献 |
内田樹『下流志向』(講談社文庫)572円。
江上哲『「もしドラ」現象を読む』海鳥社、2376円。
江上哲『なぜ日本企業は「消費者の満足」を得られないか』日本経済新聞社。 |
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オフィスアワー(授業相談) |
水曜日12時15分から12時55分 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
講義のなかで紹介する著作、映画、小説、CMなどを観たり読んでおいてくれればと思います。
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