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学習目標(到達目標) |
「マクロ経済学Ⅰ」では,一国の経済活動の決定要因と経済政策の基礎理論を中心に説明を行う。この講義では,現実のマクロ経済現象を読み解くマクロ経済学の構造を理解するため,最低限必要な「基礎知識」,「経済学の考え方」,「分析手法」を習得することが目標となる。 |
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授業概要(教育目的) |
マクロ経済学Ⅰの講義範囲は,共通テキストにおける第1章~第6章とする。
定期試験で実施される共通試験が,評価の50%となる。
共通試験範囲は第2章~第6章とするが,第3章を除く。
なお,講義範囲が共通試験範囲を超える部分の扱いについては各担当教員のシラバスに従う。また,マクロ経済学Ⅱの履修はマクロ経済学Ⅰの単位取得を前提としている。高校までの数学の基礎知識の予習復習をを強く勧める。 |
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授業形式 |
講義形式 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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50% |
0% |
50% |
0% |
0% |
100% |
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評価の特記事項 |
定期試験(60分)で,共通試験と個別試験が同時に実施されます。成績評価については,50%は共通試験,残り50%は定期試験での個別試験及び各教員の配点とします。 |
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テキスト |
中谷巌『入門マクロ経済学』第5版 日本評論社 |
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参考文献 |
小峰隆夫・村田啓子『最新 日本経済入門』第5版 日本評論社 |
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オフィスアワー(授業相談) |
毎週水曜日13:00~15:00。事前にアポをとってから,来てください。 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
新聞、テレビあるいはネットニュースなどでの経済のニュースに興味をもってください。理解できないことがあれば,授業で理解できるか,確認してください。 |