回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 以下の財務会計の問題に関連する、5つほどの具体的なケースをもとに、原則として1ケースをつぎの観点から3回ほど検討します。
① 問題の概要、② 問題点とそれにかかわる会計基準の検討、③ 全般的な検討。 | |
第2回 | のれんの会計問題を検討する | 東芝の不正会計で、あらためてのれん会計が問題となりました。のれん会計を無形資産と関連づけながら、財務会計問題を検討します。 |
第3回 | 新たなリース会計に関するIFRSの意義を再検討する | 新たなIFRSリース会計基準は、リース業に影響をあたえることはいうまでもありませんが、財務会計の理論からみても重要な問題を提起しています。その意味について考察します。 |
第4回 | 金融商品会計を展開させる | 現代会計問題の重要なひとつが金融商品会計ですが、その基礎的な会計問題をまなび、それをもとにさらにヘッジ会計などの新たな動向をふまえて、問題を展開させたいと思います。 |
第5回 | 税と会計の関係を考える-税効果会計の再検討 | 税効果会計は財務会計にとって当然のこととして受け取られていますが、現在、この問題があらためて議論になっています。東芝の不正会計にともなう債務超過問題もそのひとつです。 |
第6回 | 総括 | 前期と後期の講義をもとに講義の総括をして、本講義で導いた財務会計論に関する知見を明らかにします。 |
第7回 | | |
第8回 | | |
第9回 | | |
第10回 | | |
第11回 | | |
第12回 | | |
第13回 | | |
第14回 | | |
第15回 | | |