回 | 項目 | 内容 |
第1回 | イントロダクション | 概論と主旨
【授業の心構え】
講義概要や受講ルールをしっかり把握することが望ましい。
【事後学習】2時間
第1回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。
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第2回 | 焼け跡から見たアメリカ(1940年代) | 「族」文化の始まり
ストリートガール,アプレ族,アメリカンスタイル。
【事前学習】2時間
第1回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第2回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。
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第3回 | 大衆文化と若者の誕生(1950年代) | シネマファッション,マンボスタイル,太陽族,ロカビリー族,カミナリ族,落下傘スタイルとサックドレス。
【事前学習】2時間
第2回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第3回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第4回 | ストリートが熱かった時代(1960年代) | 六本木族,みゆき族,原宿族,GS・モッズファッション,ミニスカート,ヒッピー/フーテン族,サイケ/アングラ族,学生運動ファッション。
【事前学習】2時間
第3回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第4回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第5回 | カウンターカルチャーとブランド社会(1970年代) | ボトムス百花繚乱,ジーンズ革命,重ね着,フォークロア,暴走族,ニュートラ/ハマトラ,竹の子族。
【事前学習】2時間
第4回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第5回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第6回 | 花開く新人類文化(1980年代) | JJガール・ポパイ少年,ニューウェーブ,カラス族,DCブランド,オリーブ少女,ボディコン,渋カジ,イタリアインポート。
【事前学習】2時間
第5回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第6回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。
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第7回 | ストリートファッションの時代(1990年代) | フレンチカジュアル,女子高生スタイル,リサイクルスタイル,ストリートブランド。
【事前学習】2時間
第6回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第7回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第8回 | 「kawaii/かわいい」、「クール・ジャパン」文化の台頭(2000年代) | 「kawaii」カルチャーの登場,雑誌が作り出す「kawaii」イメージ
【事前学習】2時間
第7回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第8回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第9回 | メディアにおける「kawaii」の表象Ⅰ | 「かわいい男」の出現とユニセックスの登場
【事前学習】2時間
第8回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第9回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第10回 | メディアにおける「kawaii」の表象Ⅱ | 東京ガールズコレクション,「kawaii」モードの現在
【事前学習】2時間
第9回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第10回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第11回 | メディアにおける「クール・ジャパン」の表象Ⅰ | 「おたく文化」の聖地秋葉原=都市を変えるポップカルチャーの誕生
【事前学習】2時間
第10回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第11回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第12回 | メディアにおける「クール・ジャパン」の表象Ⅱ | 「クール」の帝国~ジャパニーズ・サブカルチャーの源流を探る
【事前学習】2時間
第11回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第12回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第13回 | メディアにおける「クール・ジャパン」の表象Ⅲ | 国境を越えて増殖するジャパニーズホラー=日米映画製作の対決
【事前学習】2時間
第12回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第13回の授業で提示した課題を予め準備しておくこと。 |
第14回 | 理解度の確認 | これまで学習した全項目の内容のまとめ
【事前学習】2時間
第13回の授業で学習した内容を復習し、次回の授業での質問に備えること。
【事後学習】2時間
第14回の授業でまとめた内容を予め準備したうえ、次回授業内で実施される確認試験に備えること。 |
第15回 | エピローグ:締め括る | 授業を通して学んだことの確認試験(60分)及び解説(30分)を行う。
【事前学習】2時間
第14回の授業でまとめた内容を再度確認すること。
【事後学習】2時間
本講義の内容を復習し、試験に備えること。
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