回 | 項目 | 内容 |
第1回 | ガイダンス | ライティングの基礎知識について概観し,後期の学習事項を確認します。事前学習(予習)と事後学習(復習)にそれぞれ一時間ずつ掛けるようにしてください。次回の予習として,テキストの第五課を読んでおくこと。 |
第2回 | Lesson Five (1)TOEIC PART 5とライティング 文法と語彙力 | テキストの第五課を解説しつつ,文法知識を生かして正しい英文を書く方法を説明します。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの94ページから98ページをよく復習しておくこと。 |
第3回 | DVDを使用する演習(1) | 映画を教材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,テキストの第五課を予習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの99ページから102ページをよく復習しておくこと。 |
第4回 | Lesson Five (2)TOEIC PART 5とライティング 文法と語彙力 | テキストの第五課の問題演習を行います。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの103ページから108ページをよく復習しておくこと。 |
第5回 | DVDを使用する演習(2) | 映画を教材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,テキスト第五課のミニテストを自習しておくこと。事後学習(1時間)として,109ページから115ページをよく復習しておくこと。 |
第6回 | Lesson Five まとめと演習 | 五課の学習事項を総括します。必要に応じて補充問題を配布します。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキスト五課全体をよく復習しておくこと。 |
第7回 | DVDを使用する演習(3) | 映画を教材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,テキストの第六課を自習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの116ページから120ページをよく復習しておくこと。 |
第8回 | Lesson Six (1) TOEIC PART 6とライティング 文構造と文脈理解 | テキストの第六課を解説します。長文穴埋め問題を例題として,文章構成や論理展開について学びます。Eメールの書き方を学びます。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,121ページから124ページをよく復習しておくこと。 |
第9回 | DVDを使用する演習(4) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。次回の予習(1時間)として,配布するプリントとテキストの第六課のミニテストを予習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの125ページから127ページをよく復習しておくこと。 |
第10回 | Lesson Six (2) TOEIC PART 6とライティング 文構造と文脈理解 | テキストの第六課の問題演習を行います。文構造と文脈理解を考慮してライティングの練習をします。Eメールを読み,返信のメールの作成法を学びます。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,単語と文法をよく復習しておくこと。 |
第11回 | DVDを使用する演習(5) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います 事前学習(1時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第12回 | 文法のまとめ(1) | 英文法・語法に関する既習事項を総括します。次回の予習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第13回 | DVDを使用する演習(6) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,テキストの第七課を読んでおくこと。事後学習(1時間)として,テキストの128ページから132ページをよく復習しておくこと。 |
第14回 | Lesson Seven (1) TOEIC PART 7とライティング 速読とパラグラフの構造
| テキスト第七課の解説をします。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの133ページから134ページをよく復習しておくこと。 |
第15回 | DVDを使用する演習(7) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。次回の予習(1時間)として,テキスト第七課の練習問題を自習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの135ページから137ページの問題をよく復習しておくこと。 |
第16回 | Lesson Seven (2) TOEIC PART 7とライティング 速読とパラグラフの構造 | テキスト第七課の問題演習を行います。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの138ページから140ページをよく復習しておくこと。 |
第17回 | DVDを使用する演習(8) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,テキスト第七課のミニテストを自習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの141ページから147ページの例題をよく復習しておくこと。 |
第18回 | Lesson Seven (3) TOEIC PART 7とライティング まとめ | 引き続き,テキスト第七課の問題演習を行います。ダブルパッセージやトリプルパッセージに挑戦します。指示されたテーマについて,英語で自分の意見を記述する練習をします。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの148ページから151ページをよく復習しておくこと。 |
第19回 | DVDを使用する演習(9) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの152ページから155ページをよく復習しておくこと。 |
第20回 | Lesson Seven (4)TOEIC PART 7 ダブル/トリプルパッセージを利用したライティング演習
| 七課の既習事項を活用して,補充問題に挑戦します。英語で自分の意見を理由あるいは例を挙げて説明する技術を学びます。事前学習(1時間)として,配布するプリントを音読しておくこと。事後学習(1時間)として,テキストの156ページから163ページをよく復習しておくこと。
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第21回 | DVDを使用する演習(10) | 映画を題材にして,リスニングとライティングの演習を行います。事前学習(1時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第22回 | Practice Test (1)
| テキスト巻末の模擬テストに挑戦します。単語と文法事項をよく復習(1時間)しておくこと。 |
第23回 | DVDを使用する演習(総括) | 映画を題材にする演習を総括します。 事前学習(1時間)として,配布するプリントを読んでおくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第24回 | 文法のまとめ(2)&映画評を読む | 文法・語法に関する既習事項の確認とまとめを行います。授業で題材とした映画の批評(英文)を簡潔で読みやすい英文のモデルとして分析します。モデル文から文章の構成法や論理展開の仕方をよく学んでください。事前学習(1時間)として,配布するプリントを読んでおくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第25回 | 登場人物の描写 | 授業で使用した映画の登場人物たちを普段よく使うやさしい単語を用いて英語で表現します。事前学習(1時間)として,配布するプリントを読んでおくこと。事後学習(1時間)として,プリントの単語と文法事項をよく復習しておくこと。 |
第26回 | ストーリーをまとめる | 授業で題材とした映画のあらすじを英語で書いてもらいます。短い文を論理的に結合させて長い文を作る方法を学習します。読み手にわかりやすいパラグラフを書く練習をします。次回の課題を説明します。事後学習(1時間)として,テキストの164ページから166ページをよく復習しておくこと。 |
第27回 | Write the Presentation | 教材として使用した映画もしくは配布する新聞記事について,英語でプレゼンテーションをしてもらいます。プレゼンテーションの原稿は清書してレポートとして提出してもらいます。 |
第28回 | Practice Test (2) | テキスト巻末の模擬テストに再度挑戦します。きちんと復習することが習慣になっているのか,今後も継続して行けるように助言します。事後学習(1時間以上)として,テキストの170ページから209ページのテスト問題をよく復習しておくこと。 |
第29回 | 試験範囲の説明 | 次回の確認テストの範囲について説明します。事後学習(1時間以上)として,本講義の内容を復習し,確認テストに備えること。 |
第30回 | 後期試験 | 最終授業時間内に確認テストの実施と解説を行います。 |