シラバス－表示



講義名	英語ライティング　≪◇学部≫

講義開講時期	後期

曜日･時限	月５･木５

単位数	2

担当教員

氏名

瀬川　譲

学習目標(到達目標)

①語彙を増やし，文法の理解を深め，英語の論理に沿った自然な文を書くことができる。
②情報や考えを目的に応じて表現することができる。
③文章構成や論理展開を考慮して，読み手に分かりやすいパラグラフを書くことができる。

授業概要(教育目的)

語法・文法に関する既習事項を確認・活用して，事実を適切に表現し，自分自身の考えを的確に表現する能力を向上させることを目的とします。

授業計画表

回	項目	内容
第1回	Introduction	授業の進め方、成績の付け方、テキスト等事前学習：１時間テキストの序文をよく読み、テキストの構成、勉強の仕方などを理解してくること。
第2回	Lesson 1	文の構成とWriting Practice 1 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第3回	Lesson 2	名詞とWriting Practice 2 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第4回	Lesson 3	代名詞とWriting Practice 3 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第5回	Lesson 4	冠詞とWriting Practice 4 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第6回	Lesson 5	態とWriting Practice 5 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第7回	Lesson 6	時制①とWriting Practice 6 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第8回	Lesson 7	時制②とWriting Practice 7 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第9回	Lesson 8	形容詞とWriting Practice 8 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第10回	Lesson 9	副詞とWriting Practice 9 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第11回	Lesson 10	比較級とWriting Practice 10 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第12回	中間予備試験	Lesson 1からLesson 10までの範囲における試験
第13回	中間試験	Dictation & Translation
第14回	Lesson 11	前置詞①とWriting Practice 11 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第15回	Lesson 12	前置詞②とWriting Practice 12 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第16回	Lesson 13	分詞①とWriting Practice 13 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第17回	Lesson 14	分詞②とWriting Practice 14 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第18回	Lesson 15	接続詞①とWriting Practice 15 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第19回	Lesson 16	接続詞②とWriting Practice 16 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第20回	Lesson 17	関係詞①とWriting Practice 17 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第21回	Lesson 18	関係詞②とWriting Practice 18 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第22回	Lesson 19	仮定法①とWriting Practice 19 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第23回	Lesson 20	仮定法②とWriting Practice 20 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第24回	Lesson 21	話法①とWriting Practice 21 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第25回	Lesson 22	話法②とWriting Practice 22 事前学習：１時間以上この課の最初のページの文法説明及び例文を熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上練習問題の間違えた個所、難しい個所などを正確に訂正及び復習しておくこと。
第26回	TOEICno傾向と対策１（Reading)	TOEICの特にReading問題の傾向と対策をプリントを用いて学習する（なおこの授業は１８ないしは１９回目の授業日に移動する可能性がある。）事前学習：１時間以上事前に配布したプリントを熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上授業で説明したTOEIC問題の傾向と対策についてよく復習しておくこと。
第27回	TOEICの傾向と対策２（Grammar）	TOEICの特にReading問題の傾向と対策をプリントを用いて学習する（なおこの授業は１８ないしは１９回目の授業日に移動する可能性がある。）事前学習：１時間以上事前に配布したプリントを熟読・理解してくること。事後学習：１時間以上授業で説明したTOEIC問題の傾向と対策についてよく復習しておくこと。
第28回	理解度の確認	要点のまとめ
第29回	まとめ①（全体の復習のテスト１）	まとめ
第30回	まとめ②（全体の復習のテスト２）	まとめ

授業形式

演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。

評価方法

定期試験	レポート	小テスト	授業への参画度	その他	合計
30%	10%	10%	20%	30%	100%

評価の特記事項

第2回英語一斉テストの受験・結果を成績評価対象のひとつとします。
テキストと辞書を準備しないと出席とみなしません。

テキスト

１、Scaffolding　(English Composition ＆　Grammar）
　　成美堂
２、TOEICのリーディングとグラマー問題の傾向と対策に関するプリントを配布す　　　る。

参考文献

文法書（各自準備）、英和・和英辞典（語法と用例の多く載っているもの、スマホは不可、電子辞書可）

オフィスアワー(授業相談)

木3:50-4:10（５号館講師室）

事前学習の内容など，学生へのメッセージ

語学は練習が基本です。したがって、なるべく学生自身が自ら積極的に頭を働かし、手を動かすという主体的な作業を中心に据えたタスク方式(task method)の授業を行います。概ね、授業の前半は模範文の精読と応用的な作文演習を行い、後半は復習と解説などに費やされる予定です。
毎時間、必ず英和及び和英辞典（両方とも5万語程度の中辞典）を用意してください。携帯辞書は使用不可。