講義名 メディア英語Ｂ　≪◇学部≫
講義開講時期 通年
曜日･時限 木３
単位数 2

担当教員
氏名
小泉　和弘

学習目標(到達目標) 時事英語の独特な語彙・表現形式を学び，読解力や聴解力を向上させ，自分の考えを英語で述べることができる。
Students will be able to learn vocabulary and expressions through various kinds of popular media in English, develop reading and listening skills, and express their ideas on a given topic.
授業概要(教育目的) テレビ・ラジオ・インターネットなど音声言語を媒体として報道されるニュースを主として扱います。時事英語に独特の語彙・表現を学び，読解力と聴解力を高め，時事問題への理解を深めることを目的とします。
This class focuses mainly on spoken materials. Students will develop reading and listening skills including vocabulary and expressions typical of current English, and awareness about current issues.
授業計画表
 
回項目内容
第1回授業の概要と授業方針の説明授業の進め方に関して説明を行う。
（準備学習）
p.11の山中伸弥のPre-Reading1 をやっておくこと。
第2回山中伸弥(1) の読解と理解Chapter 2 のテーマは山中伸弥である。
Chapter 2 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事後学習）
教科書p.12-13の山中伸弥を音読し、ノートに書き写す。（60分）
（事前学習）Ex.1,4,5を予習しておくこと。（60分）
第3回山中伸弥（２）の読解と理解Chapter 2 のテーマは山中伸弥である。
Chapter 2 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
p.17のPre-Reading 1をやり、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
本日学習したEx.4,5,6の復習をしておくこと。（60分）
第4回五木寛之（１）の読解と理解Chapter 3 のテーマは五木寛之である。
Chapter 3の聞き取り、音読、内容把握を行う。　　　（事前学習）
教科書pp.18-19を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
教科書pp.18-19を音読し、ノートに書き写す。（60分）
第5回五木寛之（２）の読解と理解Chapter 3 のテーマは五木寛之である。
Chapter 3の聞き取り、音読、内容把握を行う。　　　（事前学習）
教科書p.23のPre-Reading をやり、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
本日学習したEx.4,5,6の復習をしておくこと。（60分）
第6回渋沢栄一（１）の読解と理解Chapter 4のテーマは渋沢栄一である。
Chapter 4 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書pp.24-25を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
教科書pp.24-25を音読し、ノートに書き写す。（60分）
第7回渋沢栄一（２）の読解と理解Chapter 4のテーマは渋沢栄一である。
Chapter 4 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書p.29のPre-Reading をやり、分からない単語を調べておくこと。（60分）

（事後学習）
本日学習したEx.4,5,6の復習をしておくこと。（60分）
第8回安藤百福（１）の読解と理解Chapter 5 のテーマは安藤百福である。
Chapter 5 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書p.30-31を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
教科書pp.30-31を音読し、ノートに書き写す。（60分）
第9回安藤百福（２）の読解と理解Chapter 5 のテーマは安藤百福である。
Chapter 5 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書p.35 のPre-Reading 1 をやり、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
本日学習したEx.4,5,6の復習をしておくこと。（60分）
第10回平山郁夫（１）の読解と理解Chapter 6 のテーマは平山郁夫である。
Chapter 6 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書p.36-37 を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
教科書pp.36-37を音読し、ノートに書き写す。（60分）
第11回平山郁夫（２）の読解と理解Chapter 6 のテーマは平山郁夫である。
Chapter 6 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書 p.47 の Pre-Reading 1 をやり、分からない単語を調べておくこと。（60分）
（事後学習）
本日学習したEx.4,5,6の復習をしておくこと。（60分）
第12回小椋佳　（１）の読解と理解Chapter 8 のテーマは小椋佳である。
Chapter 8 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
pp.48-49 を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）

（事後学習）教科書pp.48-49を音読し、ノートに書き写す。（60分）
第13回小椋佳（２）の読解と理解Chapter 8 のテーマは小椋佳である。
Chapter 8 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事後学習）
いままでにやった章の復習をして、試験勉強をする。（5時間）
第14回確認テスト試験をし、その解説授業を行う。

（事後学習）
試験の復習をする。（60分）
（事前学習）
教科書p.53 のPre-Reading 1 をやり、分からない単語を調べておくこと。(60分）
第15回手塚治虫 （１）の読解と理解Chapter 9 のテーマは手塚治虫である。
Chapter 9 の聞き取り、音読、内容把握を行う。
（事前学習）
教科書pp.54-55 を音読し、分からない単語を調べておくこと。（60分）

（事後学習）
教科書pp.54-55を音読し、ノートに書き写す。（60分）
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
This class places emphasis on practical training. Comprehension quizzes and assignments will be given as needed.
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 授業への
参画度 		その他 合計
60% 0% 20% 20% 0% 100%
評価の特記事項 3分の２以上の出席が必要です。出席日数が不足すると評価の対象になりません。
テキスト Fifteen English Biographies of Famous Japanese （英語で読む『日本の実力者たち』小泉和弘著　南雲堂　2,000円＋税　2018年3月１版　　
参考文献 Longman Dictionary of Contemporary English 桐原書店
オフィスアワー(授業相談) 木曜日午後１２時～１時
事前学習の内容など，学生へのメッセージ テキストを音読しておくこと。また、CDを聴いて耳を慣らしておくこと。