| 回 | 項目 | 内容 |
| 第1回 | 経済思想史とは | 講義内容,講義形式,評価方法,履修上の注意点,さらに講義計画について説明する。そして経済思想史の研究方法ならびに経済思想史を学ぶ意味について考える。
【事前学習】1時間
テキストのxiv~xxviiiページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第2回 | アダム・スミス(1) | アダム・スミスの生涯と業績について解説する。
【事前学習】1時間
テキストの221~241ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第3回 | アダム・スミス(2) | アダム・スミスの投下労働価値説と支配労働価値説を中心に,彼の価値論を理解する。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第4回 | アダム・スミス(3) | 支配労働価値説に基づくアダム・スミスの分配論を考える。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第5回 | アダム・スミス(4) | アダム・スミスの投下労働価値説が,蓄積論にどのように展開されているか理解する。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第6回 | アダム・スミス(5) | アダム・スミスは,「自然的自由の体系」のもとではどのような順序で投資されるとみていたのかを考える。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第7回 | アダム・スミス(6) | アダム・スミスの投資の自然的順序論から重商主義はどのように批判されたのかを考える。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第8回 | アダム・スミス(7) | アダム・スミスは,現代の経済思想にいかなる影響を及ぼしているのか議論する。
【事前学習】1時間
テキストの242~264ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第9回 | カール・マルクス(1) | マルクスの生涯と業績について解説する。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第10回 | カール・マルクス(2) | マルクスは,近代社会の経済的運動法則をどのように明らかにしているのか説明する。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第11回 | カール・マルクス(3) | マルクスは,資本の生産過程を,剰余価値論を枢軸としてどのように明らかにしているのか説明する。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第12回 | カール・マルクス(4) | 前回の講義をもとに『資本論』のなかの剰余価値生産の仕組みの理解を深める。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第13回 | カール・マルクス(5) | マルクスは,生産価格はどのような役割を演ずると考えているのか,また生産価格を価値からどのように導き出すと考えているのか説明する。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第14回 | カール・マルクス(6) | マルクスは,蓄積と恐慌をどのように捉えているか考える。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |
| 第15回 | カール・マルクス(7) | マルクスは,現代の経済思想にいかなる影響を及ぼしているのか議論する。
【事前学習】1時間
テキストの455~478ページをあらかじめ読んでおくこと。
【事後学習】1時間
講義中に取ったノート,テキストを見直して,講義内容を復習しておくこと。 |