講義名 都市経済学Ⅱ　≪大学院≫
講義開講時期 後期
曜日･時限 火７
単位数 2

担当教員
氏名
村田　安寧

学習目標(到達目標) ミクロ経済学・計量経済学・都市経済学Iの知識を前提とする。集積と都市の空間構造を学習し，都市経済の理論・実証・政策のフロンティアで学術論文を執筆できるようになることを目標とする。
授業概要(教育目的) Handbook of Regional and Urban Economics Volume 5の
Chapter 4: Agglomeration Theory with Heterogeneous Agents
Chapter 5: The Empirics of Agglomeration Economies
Chapter 6: Agglomeration and Innovation
を輪読し，学術論文を執筆することを目的とする。
授業計画表
 
回項目内容
第1回集積の理論分析①Chapter 4: Agglomeration Theory with Heterogeneous Agentsを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 4を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第2回集積の理論分析②Chapter 4: Agglomeration Theory with Heterogeneous Agentsを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 4を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第3回集積の理論分析③Chapter 4: Agglomeration Theory with Heterogeneous Agentsを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 4を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第4回集積の理論分析④Chapter 4: Agglomeration Theory with Heterogeneous Agentsを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 4を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第5回参加者による研究報告①参加者が研究報告をする。
[事前学習]5時間
研究報告の準備をする。
[事後学習]3時間
研究報告後のコメントを踏まえて研究内容を改善する。
第6回集積の実証分析①Chapter 5: The Empirics of Agglomeration Economiesを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 5を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第7回集積の実証分析②Chapter 5: The Empirics of Agglomeration Economiesを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 5を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第8回集積の実証分析③Chapter 5: The Empirics of Agglomeration Economiesを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 5を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第9回集積の実証分析④Chapter 5: The Empirics of Agglomeration Economiesを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 5を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第10回参加者による研究報告②参加者が研究報告をする。
[事前学習]5時間
研究報告の準備をする。
[事後学習]3時間
研究報告後のコメントを踏まえて研究内容を改善する。
第11回集積とイノベーション①Chapter 6: Agglomeration and Innovationを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 6を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第12回集積とイノベーション②Chapter 6: Agglomeration and Innovationを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 6を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第13回集積とイノベーション③Chapter 6: Agglomeration and Innovationを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 6を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第14回集積とイノベーション④Chapter 6: Agglomeration and Innovationを輪読する。
[事前学習]5時間
Chapter 6を読む。
[事後学習]1時間
論文に出てきたキーワード，数式，図表などを説明できるようにする。
第15回参加者による研究報告③参加者が研究報告をする。
[事前学習]5時間
研究報告の準備をする。
[事後学習]3時間
研究報告後のコメントを踏まえて研究内容を改善する。
授業形式 輪読形式
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 授業への
参画度 		その他 合計
0% 50% 0% 50% 0% 100%
テキスト Duranton, Henderson, and Strange (2015) Handbook of Regional and Urban Economics Volume 5
オフィスアワー(授業相談) 授業後に相談を受け付ける。