回 | 項目 | 内容 |
第1回 | ベクトル(1) | ベクトルを定義し,その演算を導入し,内積について学ぶ。
【事前学習】 2時間
中学数学と高校数学におけるそれぞれ「数」と「整式」の演算とその性質について復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第2回 | ベクトル(2) | 内積の性質を学び,平行四辺形の面積との関係を示す。
【事前学習】 2時間
第1回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第3回 | 行列(1) | 行列を定義し,行列の演算を導入する。
【事前学習】 2時間
第2回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第4回 | 行列(2) | 行列の演算法則を学び,転置行列を導入し,いろいろな正方行列を定義する。
【事前学習】 2時間
第3回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第5回 | 2次の行列式(1) | 2次の行列式を定義し,その性質,平行四辺形の面積との関係について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第4回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第6回 | 2次の行列式(2) | 積の行列式の性質を学び,逆行列を計算する。
【事前学習】 2時間
第5回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第7回 | 連立1次方程式(1) | Cramerの公式を導き,逆行列による解法と比較する。
【事前学習】 2時間
第6回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第8回 | 連立1次方程式(2)
| 同次連立2元1次方程式の解法について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第7回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第9回 | ベクトルの1次従属・1次独立(1)
| 2つのベクトルの1次従属・1次独立を定義し,その性質について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第8回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第10回 | ベクトルの1次従属・1次独立(2)
| 2つのベクトルの1次従属・1次独立と行列式の関係について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第9回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第11回 | 行列の固有値・固有ベクトル(1) | 行列の固有値・固有ベクトイルを定義し,具体的な2次の行列について計算する。
【事前学習】 2時間
第10回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第12回 | 行列の固有値・固有ベクトル(2) | 2次の行列の固有値・固有ベクトルについての性質を学ぶ。
【事前学習】 2時間
第11回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第13回 | 行列の対角化 | 行列の対角化と対角化可能の条件について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第12回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第14回 | 前期の理解度の確認 | 演習により,前期の知識の習得を確認する。
【事前学習】 2時間
第1回~第13回の講義ノートを読み,内容を復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
演習内容を把握しておくこと。 |
第15回 | 前期のまとめ | 前期の内容の総復習をする。
【事前学習】 2時間
講義ノートにより、第14回の演習内容を復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
総復習により、前期の知識を確実に定着させておくこと。 |
第16回 | 数列の極限(1) | 数列の極限を定義し,極限値の計算公式について学ぶ。
【事前学習】 2時間
高校数学における「数列」と「関数」の定義とその性質について復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第17回 | 数列の極限(2) | 具体的な数列の極限を計算する。
【事前学習】 2時間
第16回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第18回 | 関数の極限(1) | 関数の極限を定義し,極限値の計算公式について学び,具体的な関数の極限を計算する。
【事前学習】 2時間
第17回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第19回 | 関数の極限(2) | 不定形の極限について学び,具体的な関数の極限の計算に適用する。
【事前学習】 2時間
第18回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第20回 | 関数の極限(3) | 右極限・左極限と連続関数について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第19回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第21回 | 1変数関数の微分(1) | 微分係数の概念を導入し,導関数を定義する。
【事前学習】 2時間
第20回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第22回 | 1変数関数の微分(2) | 導関数の計算公式について学び,具体的な関数の導関数の計算に適用する。
【事前学習】 2時間
第21回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第23回 | 1変数関数の微分(3) | 合成関数の導関数について学び,具体的な関数の導関数の計算に適用する。
【事前学習】 2時間
第22回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第24回 | いろいろな1変数関数の微分 | 初等関数に関する極限を導入し,初等関数の導関数について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第23回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第25回 | 1変数関数の高次の微分 | 第2次導関数・第n次導関数を定義し,具体的な関数について計算する。
【事前学習】 2時間
第24回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第26回 | 不定積分(1) | 原始関数と不定積分を定義し,不定積分の計算公式について学ぶ。
【事前学習】 2時間
第25回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第27回 | 不定積分(2) | 不定積分の計算方法について学び,具体的な関数の不定積分の計算に適用する。
【事前学習】 2時間
第26回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第28回 | 不定積分(3) | いろいろな関数の不定積分を計算する。
【事前学習】 2時間
第27回の授業内で指示する。
【事後学習】 2時間
講義ノートを読み,内容を把握(課題などの計算練習)しておくこと。 |
第29回 | 後期の理解度の確認 | 演習により,後期の知識の習得を確認する。
【事前学習】 2時間
第16回~第28回の講義ノートを読み,内容を復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
演習内容を把握しておくこと。 |
第30回 | 後期のまとめ | 後期の内容の総復習をする。
【事前学習】 2時間
講義ノートにより、第29回の演習内容を復習しておくこと。
【事後学習】 2時間
総復習により、後期の知識を確実に定着させておくこと。 |