回 | 項目 | 内容 |
第1回 | プロローグ | 概論と主旨
講義内容・形式、受講ルール、評価方法、履修上の注意点について説明する。
【事前学習】2時間
シラバスをしっかりと目を通しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや専門用語を説明できるようにしておくこと。
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第2回 | ジャポニスム概説 | ① 断片の美学 ②「ジャポニスム」の意味するもの
③ 西欧人の日本発見 ④ 生活芸術の発見
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや専門用語を説明できるようにしておくこと。
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第3回 | モードのジャポニスム―西洋に渡ったキモノ | (1)異国趣味 (2)文様 (3)形 (4)構造
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや専門用語を説明できるようにしておくこと。
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第4回 | ファッションデザイナーの誕生 | 身体を解き放す自然美を評価する20世紀モードの確立
① Charles Frederick Worth ② Paul Poiret
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第5回 | 新しい女性像を服飾から具現化する | ① Madeleine Vionnet ② Coco Chanel
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第6回 | ネオ・ジャポニスム―日本から再び世界へ | 衣服の象徴作用を解体する日本のファッションデザイナーたちの活躍
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや専門用語を説明できるようにしておくこと。
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第7回 | 高田賢三 | 庶民的で日常的なキモノから発想された鮮やかな色や重ね着
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第8回 | 三宅一生 | 「一枚の布」に見られる〈ゆとり〉というコンセプト
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第9回 | 川久保玲 | 日本の美意識が持つ不完全性,意識的な完璧性の欠落。日本的な感性を基本とした前衛的な美の表現。
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第10回 | 山本耀司 | 東洋の神秘を感じさせる知的なスタイルの創造。固定観念を打ち破り,美意識の変革に挑むクレアトゥール。
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第11回 | 日本人デザイナーのメディア戦略Ⅰ | フォトグラファーNick Knight,映画監督Wim WendersとYohji Yamamoto
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第12回 | 日本人デザイナーのメディア戦略Ⅱ | フォトグラファーPeter LindberghとComme des garçons &KENZO
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや人物像、作品特徴を説明できるようにしておくこと。
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第13回 | フォークロア・ファッションとエスニック・ファッション | 西洋人デザイナーが作り出す「幻想的」な東洋
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
授業内容をよく復習し、授業中に出てきたキーワードや専門用語を説明できるようにしておくこと。
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第14回 | エピローグ | 理解度の確認と総括
授業全体の復習と要点のまとめ。
【事前学習】2時間
前回の授業時に提示した課題をよく準備しておくこと。
【事後学習】2時間
これまで行われたすべての授業内容をよく復習し、キーワードやポイントをしっかりとまとめたうえで次の確認試験に備えること。
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第15回 | 確認試験と解説 | 授業を通して学んだことの確認試験(60分)および解説(30分)を行う。 |