講義名 英語リーディング ≪◇学部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 月3・水3
単位数 2

担当教員
氏名
石川 勝

学習目標(到達目標) ①文脈と照らし合わせて語句の適切な意味を導き出すことができる。
②既習の文法や構文を意識して文章を読み進めることができる。
③文章に書かれている事実を正確に理解することができる。
④ことばの背後にある意味(含意)を正しく推測することができる。
⑤文章を読み,必要な情報を過不足なく引き出すことができる。
⑥筆者の意図や見解などの重要なポイントを理解し説明できる。

対応DP及びCP:2,6,8
授業概要(教育目的) 様々な話題・文体の英文を一文一文分析的に読み,パラグラフ構造やメイン・アイディアを適切に把握する練習を通してリーディングスキルを高め,英文内容(話題)に対する自身の考えを発展させることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回ガイダンス
テキストの具体的な説明
一年完の授業方針を説明
事前学習:テキストの購入、シラバスを読んでおく(80分)
事後学習:ノートの整理(380分)
第2回ヨーロッパの歴史和訳、歴史背景の説明
事前学習:前回指された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(380分)
第3回ヨーロッパの文化文法説明:動詞
事前学習:指示された個所の練習問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(390分)
第4回ヨーロッパの習慣和訳、文化の開設
準事前習:前回指示された個所を全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第5回南北の違い文法説明:副詞
事前学習:指示された個所の練習問題を解く(70分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第6回Chapter 1の総括和訳、この賞のまとめ
事前学習:前回指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第7回イタリアの歴史文法説明、五文系
事前学習:指示された個所の練習問題を解く(80分)
事後学習;間違った箇所の理解(80分)
第8回イタリアの習慣和訳、習慣について解説
小テスト
事前学習:試験勉強(80分)
事後学習:試験の復習(80分)
第9回イタリアの文化文法説明、:発音記号
事前学習:指示された個所の練習問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の復習(80分)
第10回Chapter 2の総括和訳、この賞のまとめ
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の復習(80分)
第11回フランスの歴史文法説明、リスニング
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の復習(80分)
第12回フランスの文化和訳、文化について解説
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習間違った箇所の理解(80分)
第13回フランスの習慣文法説明:関係代名詞
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習。間違った箇所の理解(80分)
第14回Chapter 3の総括和訳、この賞のまとめ
準備学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第15回質疑応答文法説明;動名詞
小テスト
準備学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:試験の復習(80分)
第16回スペインの歴史和訳、歴史的背景の説明
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習;間違った箇所の理解(80分)
第17回スペインの文化文法説明:現在分詞
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(90分)
第18回スペインの習慣和訳、習慣について説明
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第19回Chapter 4総括文法説明:仮定法
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第20回イギリスの歴史和訳、歴史背景の説明
事前学習:指示された個所の全(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第21回イギリスの文化文法説明、音読
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第22回イギリスの習慣和訳、リスニング
準備学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第23回Chapter 5総括文法説明、会話
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後額y集:間違った箇所の理解(80分)
第24回ベネルクス三国の歴史和訳、リスニング
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第25回ベネルクス三国の文化文法説明:条件文
小テスト
事前学習:試験勉強(80分)
事後学習:試験の復習(80分)
第26回ベネルクス三国の習慣和訳、習慣の説明
事前学習:指示された個所の全訳(90分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第27回Chapter 6総括文法説明:過去分詞
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第28回ドイツの歴史和訳、歴史背景の説明
事前学習:指示された個所の全訳(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第29回ドイツの文化文法説明:リスニングのコツ
事前学習:指示された個所の問題を解く(80分)
事後学習:間違った箇所の理解(80分)
第30回ドイツの習慣試験に関する説明
事前学習:試験勉強(80分)
事後学習:試験の復習(80分)
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。課題に関してのフィードバックは原則として授業中に行います。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 授業への
参画度
その他 合計
0% 0% 80% 20% 0% 100%
評価の特記事項 3回行う小テストの結果で評価を決める。欠席が多い場合は減点する。
テキスト ヨーロッパの国と人々(金星堂)
参考文献 授業中に指示する。
オフィスアワー(授業相談) 月曜日10時30分から16時20分
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 前の時間に指示された個所の予習をしておくこと。2回予習していない場合単位を認めない。