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講義名	英語基礎Ｂ　≪◇学部≫

講義開講時期	通年

曜日･時限	火６

単位数	2

担当教員

氏名

木下　秀昭

学習目標(到達目標)

①基礎的な語彙を固め，文法の理解を確認し，英語の論理に沿った自然な文を書くことができる。
②情報や考えを目的に応じて概ね表現することができる。
③文章構成や論理展開を考慮して，読み手に分かりやすいパラグラフを書くことができる。

対応ＤＰ及びＣＰ：2，6，8

授業概要(教育目的)

語法・文法についての知識を習得し，それらを活用して自分自身の考えを書いて表現する力を培うことを目的とします。

授業計画表

回	項目	内容
第1回	オリエンテーション	本コースの目的・授業の内容・予習の内容・評価方法について説明する。英語で各自自己紹介を行う。【事前学習】２時間 EcoLink　からシラバスをダウンロードし、良く読んでおくこと。英語での自己紹介の準備。【事後学習】２時間授業内容を良く復習すること。
第2回	Eveline	教科書　P. 1２-１３　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第3回	Eveline	教科書　P. １４-１５　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第4回	Eveline	教科書　P. １６-１７　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第5回	Eveline	教科書　P. １８-１９　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第6回	Eveline	教科書　P. １９-２０　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第7回	Eveline	教科書　P. １２-１９　のリスニング、読解、発表、まとめ【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第8回	パラグラフ・ライティング	パラグラフ形式での英作文練習【事前学習】２時間予め渡したプリントをよく読みパラグラフと段落の違いを良く理解しておく【事後学習】２時間パラグラフの構造を復習する。
第9回	小テスト The Boarding House	Eveline　の内容をパラグラフ形式で書く。教科書P. ２１　のリスニング、読解、発表【事前学習】1時間小テストのためEveline　の内容を英文で書く準備をする。 P. ２１を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第10回	The Boarding House	教科書　P. ２２-２３　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第11回	The Boarding House	教科書　P. ２４-２５　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第12回	The Boarding House	教科書　P. ２６-２７　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第13回	The Boarding House	教科書　P. ２８-２９　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第14回	The Boarding House	教科書　P. ３０-３３　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第15回	確認試験と解説	授業で学んだことの確認試験及び解説を行う。【事前学習】２時間 The Boarding House　の内容をパラグラフ形式で記述できるように準備する。【事後学習】２時間教科書を基にテスト回答を確認する。
第16回	The Japan Times	政治・経済関係記事の読解・発表【事前学習】２時間事前に渡す英字新聞コピーを自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第17回	The Japan Times	政治・経済関係記事の読解・発表【事前学習】２時間事前に渡す英字新聞コピーを自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第18回	The Japan Times	政治・経済関係記事の読解・発表【事前学習】２時間事前に渡す英字新聞コピーを自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第19回	The Japan Times	政治・経済関係記事の読解・発表【事前学習】２時間事前に渡す英字新聞コピーを自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第20回	The Japan Times	政治・経済関係記事の読解・発表【事前学習】２時間事前に渡す英字新聞コピーを自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第21回	小テスト A Painful Case	The Japan Times 記事の内容をパラグラフ形式で書く。教科書　P. ４６-４７　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間 The Japan Times 記事の内容を英文で書けるように準備教科書の上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第22回	A Painful Case	教科書　P. ４８-４９　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第23回	A Painful Case	教科書　P. ５０-５１　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第24回	A Painful Case	教科書　P. ５２-５３　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第25回	A Painful Case	教科書　P. ５４-５５　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第26回	A Painful Case	教科書　P.５６ -５７　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第27回	A Painful Case	教科書　P. ５８-５９　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第28回	A Painful Case	教科書　P. ６０－６１　のリスニング、読解、発表【事前学習】1時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】1時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第29回	A Painful Case	教科書　P. ４６-６２　のリスニング、読解、発表【事前学習】２時間上記範囲を良く読み、自分なりに理解し発表できるようにする。【事後学習】２時間予習した時の読解との違いを確認し、正確な理解をする。
第30回	確認試験と解説	授業で学んだことの確認試験及び解説を行う。【事前学習】２時間 A Painful Case　の内容をパラグラフ形式で記述できるように準備する。【事後学習】２時間教科書を基に回答の確認をする。

授業形式

演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。課題に関してのフィードバックは原則として授業中に行います。

評価方法

定期試験	レポート	小テスト	授業への参画度	その他	合計
20%	0%	10%	70%	0%	100%

評価の特記事項

教科書の指定した部分を予習したかどうかが評価の大きな対象になります。

テキスト

James Joyce Doubliners
朝日出版社,　2011年,　1200円（税抜).

参考文献

特になし

オフィスアワー(授業相談)

火曜日　14:00-14:30　講師室。

事前学習の内容など，学生へのメッセージ

この授業では本文の内容につき英語で答えられるように訓練します。各授業で、次回の教材の範囲を明確にするので、十分に辞書を引き自分なりに理解しその内容を発表することが求められます。小テスト・期末試験では、取りあげたトピック等につきその内容や自分の意見をパラグラフ形式で記述します。積極性を重視するため、1/3以上の欠席、予習をしない学生は不合格の対象になります。