回 | 項目 | 内容 |
第1回 | ガイダンス | 英語学習の仕方について概観します。この授業では,テキストの学習に加えて,ブレア政権の経済・文化政策に影響を受けて制作された英国映画をサブテキストとして使用します。リスニング力の強化ばかりでなく,文化についての理解も深めてください。準備学習として,予習(事前学習)と復習(事後学習)を二時間ずつ行う習慣をつけてください。次回の予習として,テキストのユニット1を読んでおくこと。 |
第2回 | Unit 1. A Fortunate Accident | テキストのユニット1を学習します。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット2を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第3回 | Unit 2. Britain's Best Ride | テキストのユニット2を学習します。ロンドンの旧式ダブルデッカー「ルートマスター」について調べてみましょう。DVDを使用した演習を行います。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット3を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第4回 | Unit 3. The Meaning of Bond | テキストのユニット3を学習します。文化的アイコンとしてのジェームズ・ボンドについて考察します。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット4を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第5回 | Unit 4. The Changing High Street | テキストのユニット4を学習します。チャリティーショップについて調べてみましょう。DVDを使用した演習を行い,リスニングのコツを説明します。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット5を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第6回 | Unit 5. Mild and Cloudy with a Chance of Rain | テキストのユニット5を学習します。天気に関する表現を学びます。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット6を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第7回 | Unit 6. Expressive Expressions | テキストのユニット6を学習します。日英のイディオムを比較します。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット7を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第8回 | Unit 7. A Woman of Some Importance | テキストのユニット7を学習します。文化的アイコンとしてのエリザベス二世を考察します。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット8を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第9回 | Unit 8. Shakespeare Lives On | テキストのユニット8を学習します。シェイクスピアの作品と生涯について調べてみましょう。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット9を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第10回 | Unit 9. British Food: Better Than Awful | テキストのユニット9を学習します。英国料理について調べてみましょう。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット10を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第11回 | Unit 10. A Complicated Country | テキストのユニット10を学習します。イングランドと英国の違いについて確認します。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントをよく読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第12回 | 社会,文化についての英語論文の抜粋を読む (Part 1) | 文化と経済活動,各種の政策立案との関係について論じているロバート・ヒューイソンの『文化資本』の抜粋を読みます。この回では,ブレア政権下の文化政策について概観します。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第13回 | 理解度の確認と問題演習 | これまでの要点のまとめとTOEIC(R)の問題演習を行います。事前学習(二時間)として,これまでのユニットの単語と文法をチェックしておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第14回 | 試験の範囲の説明 | 次回の確認試験の範囲について説明します。事前学習(二時間)として,ユニット1から5を再読しておくこと。事後学習(二時間)として,ユニット6から10を再読しておくこと。 |
第15回 | 確認試験と解説 | 授業で学んだことの確認試験(60分)および解説を行います。 |
第16回 | 中間試験の返却とガイダンス
| 中間試験を返却します。17回以降の学習目的を確認します。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット11をを読んでおくこと。 |
第17回 | Unit 11. The Quite Fab Four | テキストのユニット11を学習します。ビートルズについて調べてみましょう。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット12を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第18回 | Unit 12. A Vulgar Custom | テキストのユニット12を学習します。ポピュラーカルチャーにおける入れ墨の普及について考えます。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット13を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。
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第19回 | Unit 13. The "Invention" of Sport | テキストのユニット13を学習します。英国発祥のスポーツについて調べてみましょう。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット14を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第20回 | Unit 14. Changing Classes | テキストのユニット14を学習します。英国の階級制度について調べてみましょう。このユニットに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,テキストのユニット15を読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。
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第21回 | Unit 15. The Little Plane That "Won" the War | テキストのユニット15を学習します。第二次世界大戦とバトルオブブリテンについて調べてみましょう。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第22回 | The Art of Purchasing | テキストの筆者が月刊誌に書いたエッセイを読みます。英国の住宅事情について学べます。このエッセイに出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第23回 | The National Obsession | テキストの筆者が月刊誌に書いたエッセイを読みます。英国人のサッカーに対する愛情を日本と比較するのも面白いかもしれません。この記事に出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第24回 | How to Buy a Pint of Beer | テキストの筆者が月刊誌に書いたエッセイを読みます。パブでの英国人の行動が英国独特の文化の発現であることがよくわかります。この記事に出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第25回 | A Song for England | テキストの筆者が月刊誌に書いたエッセイを読みます。英国の国歌について調べてみましょう。この記事に出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第26回 | "Sort of" Equivalents | テキストの筆者が月刊誌に書いたエッセイを読みます。日英の文化的類似点について考察します。この記事に出てくる単語や表現を辞書で確認し,必要に応じて覚えるように。次回の予習(二時間)として,配布するプリントをよく読んでおくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第27回 | 社会,文化についての英語論文の抜粋を読む (Part 2) | 文化と経済活動,各種の政策立案との関係について論じているロバート・ヒューイソンの『文化資本』の抜粋を読みます。この回では,クール・ブリタニアについて。日本の文化政策を考察する上で,有意義だと思います。次回の予習(二時間)として,配布するプリントを自習しておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第28回 | 理解度の確認と問題演習 | 16回以降の要点のまとめとTOEIC(R)の問題演習を行います。事前学習(二時間)として,これまでのユニットの単語と文法のチェックをしておくこと。事後学習(二時間)として,よく復習しておくこと。 |
第29回 | 試験の範囲の説明 | 次回の確認試験の範囲について説明します。事前学習(二時間)として,ユニット11から13を再読しておくこと。事後学習(二時間)として,ユニット14と15をよく復習しておくこと。 |
第30回 | 確認試験と解説 | 授業を通して学んだことの確認試験(60分)および解説を行います。 |