回 | 項目 | 内容 |
第1回 | イントロダクション | 授業ガイダンス及びマクロ経済学Iについて簡単に復習する。
【事前学習】2時間
テキスト7章pp.154-162を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
閉鎖経済におけるIS-LMモデルを完全に理解しておくこと。
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第2回 | 国際マクロ経済学(1) | 国際収支、為替等について説明する。
【事前学習】2時間
テキスト7章pp.162-167を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
為替レートについて完全に理解しておくこと。 |
第3回 | 国際マクロ経済学(2) | マンデル・フレミングモデルについて説明する。
【事前学習】2時間
テキスト7章pp.167-178を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
閉鎖経済のIS-LMモデルとマンデル・フレミングモデルの差を完全に理解しておくこと。 |
第4回 | 国際マクロ経済学(3) | マンデル・フレミングモデルのもとに財政政策、貿易政策、金融政策の効果につて説明する。
【事前学習】2時間
テキスト8章pp.193-201を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
閉鎖経済における政策効果と比較して、開放経済における政策効果を完全に理解しておくこと。 |
第5回 | 国際マクロ経済学(4) | 購買力平価説などについて説明する。
【事前学習】2時間
授業中に行った練習問題の復習とテキストの練習問題を解いてみること。
【事後学習】2時間
国際マクロ経済における長期の概念を理解しておくこと。 |
第6回 | 演習 | 演習問題を解きながら、授業内容を復習する。
【事前学習】2時間
国際マクロ経済学に当たる部分のテキストの練習問題を予め解いてみること。
【事後学習】2時間
マンデル・フレミングモデルを完全に理解しておくこと。 |
第7回 | 短期モデルと長期モデルの比較(1) | ケインジアンモデルを説明する。
【事前学習】2時間
テキスト3章pp.60-69、8章pp.185-192を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
ケインジアンの考え方を整理しておくこと。
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第8回 | 短期モデルと長期モデルの比較(2) | 新古典派モデルを説明する。
【事前学習】2時間
テキスト3章pp.60-69、8章pp.185-192を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
新古典派の考え方を整理しておくこと。 |
第9回 | 演習 | 演習問題を解きながら、授業内容を復習する。
【事前学習】2時間
短期モデルと長期モデルに関するテキストの問題と授業中の問題を予め解いてみること。
【事後学習】2時間
短期モデルと長期モデルを明確に識別できること。
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第10回 | 物価水準はどのように決まるか | 物価水準の決め方について説明する。
【事前学習】2時間
テキスト10章pp.230-235を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
総需要・総供給曲線の導き方を完全に理解しておくこと。 |
第11回 | インフレとデフレ(1) | インフレについて説明する。
【事前学習】2時間
テキスト10章pp.240-251を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
インフレの発生原因と効果について完全に理解しておくこと。 |
第12回 | インフレとデフレ(2) | デフレについて説明する。
【事前学習】2時間
テキスト10章pp.240-251を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
デフレの発生原因と効果について完全に理解しておくこと。 |
第13回 | 失業率(1) | 様々な失業率について説明する。
【事前学習】2時間
テキストの9章を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
自然失業率、摩擦的失業率について完全に理解しておくこと。 |
第14回 | 失業率(2) | 物価上昇と失業率の関係について説明する。
【事前学習】2時間
テキストの9章を予め読んでおくこと。
【事後学習】2時間
フィリップス曲線について完全に理解しておくこと。
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第15回 | まとめ | 演習問題を解きながら、全授業内容を復習する。 |