令和4年度 大学院要覧

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学生生活

各種の連絡−掲示板等の確認

本研究科からの連絡は,原則として,すべて本研究科内の掲示板(7号館11階掲示板)への掲示によって行います。掲示を確認しなかったために生じる不利益は,学生本人の責任となります。
休講,補講,教室変更,試験などの授業に関する告知をはじめとする学生への重要な連絡は,すべて掲示で行います。緊急を要する重要な連絡事項もありますので,登校の際は,必ず,掲示板を確認する習慣をつけてください。
なお,本研究科(学部)ホームページで確認できる情報もありますが,あくまで補助的な手段となりますので,必ず,本研究科内の掲示板を確認するようにしてください。

各種の問い合わせ・相談

授業や履修・成績等に関する問い合わせや相談は,必ず,学生本人が直接教務課窓口で行ってください。また,学生本人が教務課窓口へ来ることのできない特別の事情がある場合を除いて,電話や電子メール,学生本人以外の方からの問い合わせや相談は,一切,受け付けていません。

科目履修

科目履修登録などの履修に関する詳細は,この『大学院要覧』と年度始めに配付される『時間割表』の記載内容を参照し,間違いのないように手続きを行ってください。

教員との連絡

教員に対する授業内容などに関する質問や相談は,原則として,授業時間の前後(休憩時間)に受け付けています。講師室(7号館3階)に申し出てください。

パソコン,EcoLinkの利用について

本研究科には,大学院学生のための自習室や3号館に学生共用のパソコンを設置しています。3号館では,持参したノートパソコンなどを無線LANに接続して利用できます。また,大学からの連絡や授業教材の受取,履修登録等の重要な諸手続きなどを行うための学生向けポータルサイトEcoLinkがあります。

日本大学のドメイン名の個人メールアドレスを取得すること
本大学のドメイン名(@g.nihon-u.ac.jp)の個人のメールアドレスが付与されます。このアドレスは,学内PCの利用,大学から学生への連絡等に使用します。

EcoLinkを必ず定期的に確認すること
①大学からの連絡,②履修・成績関係(履修申請,シラバス検索,成績参照など),③授業関係(レポート提出,授業教材の受取),④休講等の確認,⑤住所変更等の届け出等ができます。

自習室

次のとおり大学院学生のための自習室があります。
場  所  7号館11階
開室時間  8:00〜22:00
※行事などにより利用できない場合がありますので,EcoLinkやホームページで確認してください。
なお,自習室内設置のプリンター印刷限度枚数は,年間1,200枚までとします。

コピーカード

大学院学生一人につき1枚ずつコピーカードを配付します。このコピーカードは,7号館11階及び図書館に設置されているコピー機専用のものです。図書館での利用時は,3号館1階図書カウンターで手続きをしてください。
年間利用限度枚数は,博士前期課程の学生は2年間で3,000枚,博士後期課程の学生は年間3,000枚となっています。年度内の再発行はしませんので,紛失しないよう注意してください。(※修了時には,必ず教務課まで返却のこと)

修士論文の閲覧・貸出し

本研究科博士前期課程修了者の修士論文を閲覧及び貸し出しすることができます。
希望者は,図書館で所定の手続きをしてください。
また,在学生に対してのみ,オンラインでの公開を行っています。詳細は別途お知らせします。

学生相談

学生支援室

専任の教員や専門のカウンセラーが学習や生活上の相談ができる学生支援室は,本館2階にあります。
受付時間については,前期授業開始時に掲示でお知らせします。

学生支援センター

学生支援センターは,日本大学会館3階にあります。
所 在 地  東京都千代田区九段南4−8−24(JR・地下鉄市ヶ谷駅徒歩2分)
電話番号  03−5275−8238
カウンセリング受付時間  月曜日〜土曜日 10:30〜16:00(原則として)

保健室(学生支援窓口)

保健室は,本館1階学生課の隣にあります。常時看護師が学生の健康相談・保健指導を行うとともに,適切な支援部署につなぐ学生支援窓口にもなっています。
また,水曜日は内科,金曜日は精神神経科の医師が来室(いずれも午後)し,相談を受け,必要に応じて,日本大学病院等に受診紹介をしています。
開室時間
平 日  8:55〜18:00
土曜日  8:55〜12:55
※医師の来室日は変更になることがあります。時間等を含めて保健室入口の掲示で確認してください。

健康診断

学校保健安全法に基づき,定期健康診断(無料)を毎年4月上旬に実施しています。今でもなお結核の感染が報告されおり,疾病等の早期発見のためにも,全員が毎年必ず受診してください。(社会人の方は,会社で受けた健康診断のコピーを保健室に提出することにより受診となります。)
健康診断証明書(1通100円)が必要な場合,定期健康診断を受診した人には,「証明書自動発行機」(本館1階)で交付となります。
なお,英文証明書は1通600円・2通目以降1通200円(コピー)となります。

通学定期乗車券の購入

通学定期乗車券(通学定期)は「自宅最寄り駅」から「学校最寄り駅」の相互間に限り購入できます。(JR東日本の最寄り駅は水道橋駅)その経路は(1)最も経済的な経路(2)最も距離が短い経路(3)最も時間が短い経路のいずれかとなります。また,たとえ金額が同じでも,大学最寄り駅以遠までの通学定期は購入できません。
通学定期の購入には,予め印字された学生証裏面の通学証明が必要です。内容に間違いがなければ,この通学証明により,駅の窓口にて購入できます。同一年度内に継続する場合は,発行駅の自動発行機で購入できます。
印字内容に誤りや空白がある場合は,学生課窓口で,別途定められた手続きにより発行します。
なお,住所データは自分で登録・変更ができます。転居した場合は,EcoLinkの学生カルテにある現住所や通学経路を変更した後に,学生課窓口で学生証裏面の現住所及び経路変更手続きをしてください。(JR東日本の通学証明電子認証システム「ネットde定期」は使用できません)

通学証明(学生証の裏面シール)みほん

通学証明として使えるもの ●全項目が印字され、経路確認の印がある
通学証明としてつかいえるもの画像1
●一部手書きだが、経路確認の印がある
通学証明としてつかいえるもの画像1 通学証明として使えないもの ①経路確認の印がないもの
②加筆修正に対し大学の認印がないもの など

※ 転居に伴う住所変更・経路変更は,EcoLinkの学生カルテで必要情報を変更登録した翌日に学生課窓口にお越しください。

通学証明としてつかいえるもの画像1

通学定期は,大学院に通うためのものです。アルバイト及び課外活動(サークル活動)等,修了に必要な単位修得以外の目的の場合は,乗車券,回数乗車券,通勤定期乗車券を購入してください。
また,適正でない区間の通学定期乗車券を購入及び使用した際は,運送約款に基づき,旅客運賃・増運賃を請求されるとともに,当該学生は通学定期乗車券の発行停止を受けることとなります。
不明な点は,学生課で確認してください。

通学定期乗車券が無効となる場合

(1) 事実を偽って購入したとき。

(2) 定期券の表面に表示された事項を消去又は改変して利用したとき。

(3) 学籍を喪失したとき,学籍が休学のとき。

(4) 学生証を携帯していないとき。

(5) 区間の連続していない2枚以上の定期乗車券を使用し,その各券面に表示された区間と区間との間を無札で乗車したとき又は片方が普通乗車券・回数券の場合も同様に無効となる。

(6) そのほか,不正乗車の手段として使用したとき。

学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)

JRの学生生徒旅客運賃割引証(学割証)が必要な場合には,証明書自動発行機で交付となります。
交付にあたっては学生証が必要です。

① 帰省・課外活動等で鉄道及び航路を101km以上利用する場合,学割料金(運賃の2割引)で利用できます。

② 学割証裏面の「使用上の注意」を遵守してください。

購買部

購買部は,本館地下1階にあります。市価よりも安く,教科書,学術参考書,文房具等を販売しています。そのほか,修士論文等の製本や宅配便の受付も行っています。
営業時間
月〜金曜日 8時45分〜17時30分
土曜日   8時45分〜12時30分
※休暇中や学校行事等により変わることがあります。
電話番号  03−3291−3403
Email    ohmon-nu@mx6.nisiq.net

厚生施設

厚生施設の利用に際しては,学生課窓口で手続きをしてください。
日本大学軽井沢研修所
所 在 地  長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1052−1
電話番号  0267(42)2401
収容人数  256名
使用料金  1泊2食付4,200円(冬期暖房費(11月〜3月)1名1泊300円)
※ 使用料金は,変更される場合があります。

※ 大学本部の施設のほか,他学部が所管している施設も,課外活動や研修等に利用できます。施設の詳細については,『日本大学厚生施設案内』を参照してください(HPでも参照できます)。