令和6年度 時間割表

TOP

HOME

時間割の組み方

1年次生(2024年度入学者)

時間割の組み方

<ステップ1>

1年次の必修科目,「自主創造の基礎」及び第二外国語(下表の科目)は,時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。)
これらの科目は,学生個人に割り当てられたクラスによって,開講される曜日時限が異なります。自身が受講する講義を,「クラス別必修科目・第二外国語時間割」で確認してください。
なお,自身のクラスは,令和6年4月上旬に教学支援システムEcoLinkにてお知らせします。

1年次生 クラス指定科目
共通

「自主創造の基礎」
「英語リーディング・ライティング」
「英語コミュニケーション」
「TOEICワークショップA」
「入門○○語(第二外国語)」
「基礎○○語(第二外国語)」
「基礎ミクロ経済学」
「健康・スポーツの基礎」

経済学科

「基礎マクロ経済学」

経済学科(国際コース)

「基礎マクロ経済学」

産業経営学科

「経営学」

金融公共経済学科

「基礎マクロ経済学」「金融公共分析手法入門Ⅰ」



<ステップ2>

1年次に履修登録できる最高単位数は,42単位です。
【ステップ1】で事前登録された科目の単位数を除くと,履修登録が可能な残り単位数は,以下のとおりとなります。

◆ 経済学科/経済学科(国際コース)/産業経営学科:20単位

◆ 金融公共経済学科:18単位


総合教育科目,外国語科目,専門教育科目のそれぞれの1年次配当科目から,上記の単位数分の講義を選択し,教学支援システムEcoLinkにて,自身で履修登録を行ってください。

科目名のルール

1)科目名にⅠ,Ⅱが付いている科目「〇〇論Ⅰ,〇論Ⅱなど」
Ⅱを履修するためには「Ⅰを履修登録している」又は「Ⅰをすでに単位修得している」 ことが条件となります。

例)「日本経済論Ⅱ」を履修するためには, “「日本経済論Ⅰ」と「日本経済論Ⅱ」を同時に履修すること” 又は “「日本経済論Ⅰ」を過去に修得していること”のいずれかを満たしている必要があります。

2)科目名にA,Bが付いている科目「〇〇学A,〇〇学Bなど」

『1)科目名にⅠ,Ⅱが付いている科目』のようなルールはありません。Bを履修するための条件はありませんので,Bのみ履修することも可能です。

セメスター科目について

以下の科目は,1週間に2回授業がある科目(セメスター科目)です。
必ず,週に2回,授業に参加してください。

1年次生 セメスター科目

「英語リーディング・ライティング」
「英語コミュニケーション」 ※国際コースは通年
「TOEICワークショップA」
「TOEFLA,B」
「入門○○語(第二外国語)」
「基礎○○語(第二外国語)」
「基礎ミクロ経済学」
「基礎マクロ経済学」
「経営学」


2年次生以上(2023年度以前入学者)

事前登録科目について

<2年次生>

2年次の必修科目及び第二外国語(下表の科目)は,時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。) これらの科目は,学生個人に割り当てられたクラスによって,開講される曜日時限が異なります。自身が受講する講義を,「クラス別必修科目・第二外国語時間割」 で確認してください。

2年次生 クラス指定科目
共通

「英語ワークショップA」
「英語ワークショップB」
「TOEICワークショップB」
「TOEICワークショップC」
「総合○○語(第二外国語)」

経済学科

なし

経済学科(国際コース)

「英語セミナーA」
「英語セミナーB」

産業経営学科

なし

金融公共経済学科

なし


<3年次生>

3年次は,経済学科(国際コース)のみ,「英語セミナーC,D」が時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。)

セメスター科目について

以下の科目は,1週間に2回授業がある科目(セメスター科目)です。 必ず,週に2回,授業に参加してください。

2,3年次生 セメスター科目

「基礎ミクロ経済学」(再履修クラス)
「基礎マクロ経済学」(再履修クラス)
「経営学」(再履修クラス)
「英語リーディング・ライティング」(再履修クラス)
「TOEICワークショップA」(再履修クラス)
「英語コミュニケーション」(再履修クラス)
「TOEFL A・B」


4年次生 セメスター科目

「ミクロ経済学Ⅰ」(再履修クラス)
「マクロ経済学Ⅰ」(再履修クラス)
「経営学」(再履修クラス)
「英語基礎A・B・C」
「TOEIC Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
「TOEFL Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
「上級ビジネス英語Ⅰ・Ⅱ」

再履修科目について

<2,3年次生>(2022年度以降入学者)

1.「英語リーディング・ライティング」,「TOEICワークショップA」,「英語コミュニケーション」の再履修

1年次に上記の科目の単位を修得できなかった学生は,再履修用の科目を履修登録してください。
なお,英語科目の再履修クラスは抽選となります。詳細は,『履修登録を行う前に必要な履修申込手続(抽選科目)』を確認してください。


2.第二外国語科目「入門〇〇語」,「基礎〇〇語」の再履修

第二外国語科目「入門〇〇語」,「基礎〇〇語」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,外国語科目「再履修クラス」から,該当の再履修科目を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。


3.「健康・スポーツの基礎」の再履修

保健体育科目「健康・スポーツの基礎」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,保健体育科目「再履修クラス」から,該当の再履修科目を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。


4.「基礎ミクロ経済学」「基礎マクロ経済学」の再履修

<経済学科及び金融公共経済学科> 「基礎ミクロ経済学」「基礎マクロ経済学」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,週2回,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。(履修するクラスは選択できません。)

科目 再履修クラス時間割
「基礎ミクロ経済学」 前学期:月曜1時限&火曜1時限(週2回) 
後学期:①火曜6時限&水曜6時限(週2回)
    ②月曜6時限&金曜6時限(週2回)
「基礎マクロ経済学」 前学期:①月曜5時限&火曜5時限(週2回) 
    ②月曜6時限&火曜6時限(週2回) 
後学期:月曜6時限&金曜6時限(週2回)  

<産業経営学科> 「基礎ミクロ経済学」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。

科目 再履修クラス時間割
「基礎ミクロ経済学」 前学期:木曜1時限&木曜2時限(週2回) 

5.「経営学」の再履修

<産業経営学科> 「経営学」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,専門教育科目「産業経営学科」から,「経営学」を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「経営学」に再履修クラスはありません。

6.「金融公共分析手法入門Ⅰ」の再履修

「金融公共分析手法入門Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は, 『令和6年度 時間割表』において,専門教育科目「金融公共経済学科」から,「金融公共分析手法入門Ⅰ」を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「金融公共分析手法入門Ⅰ」に再履修クラスはありません。



<4年次生>(2021年度以前入学者)

1.「英語リーディング」,「英語ライティング」,「英語コミュニケーション」の再履修

1年次に上記の科目の単位を修得できなかった学生は,次のとおり,それぞれ修得できなかった科目に対応して,再履修用の科目「英語基礎A~C」を履修登録してください。
なお,「英語基礎A~C」の履修は,抽選となります。詳細は,『履修登録を行う前に必要な履修申込手続(抽選科目)』を確認してください。

【1年次必修】「英語リーディング」   ⇒ 【再履修科目】「英語基礎A」
【1年次必修】「英語ライティング」   ⇒ 【再履修科目】「英語基礎B」
【1年次必修】「英語コミュニケーション」⇒ 【再履修科目】「英語基礎C」


※「英語基礎A・B・C」における注意事項
令和4年度までの「英語基礎A・B・C」は週1回の通年科目でしたが,令和5年度より,週2回の半期科目となりました。前学期と後学期に開講されていますが,履修登録できるのは,いずれかの履修期の1講義のみです。また,前学期に不合格であった場合であっても,後学期に再度,履修することはできません。

2.第二外国語科目「〇〇語Ⅰ~Ⅲ」の再履修

第二外国語科目「〇〇語Ⅰ~Ⅲ」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,外国語科目「再履修クラス」から,該当の再履修科目を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。


3.「スポーツ科学」の再履修

保健体育科目「スポーツ科学」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,保健体育科目「再履修クラス」から,履修登録期間中に各自で履修登録してください。


4.「健康科学論」の再履修

保健体育科目「健康科学論」の単位を修得していない学生は,次の時間割に設定している授業を履修します。 なお,当該科目は事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。

科目 時間割
「健康科学論」 前学期:月曜2時限

5.「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」の再履修

<経済学科及び金融公共経済学科> 「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,週2回,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。(履修するクラスは選択できません。)

科目 再履修クラス時間割
「ミクロ経済学Ⅰ」 前学期:月曜1時限&火曜1時限(週2回) 
後学期:①火曜6時限&水曜6時限(週2回)
    ②月曜6時限&金曜6時限(週2回)
「マクロ経済学Ⅰ」 前学期:①月曜5時限&火曜5時限(週2回) 
    ②月曜6時限&火曜6時限(週2回) 
後学期:月曜6時限&金曜6時限(週2回)  

<産業経営学科> 「ミクロ経済学Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。

科目 再履修クラス時間割
「ミクロ経済学Ⅰ」 前学期:木曜1時限&木曜2時限(週2回) 

6.「ミクロ経済学Ⅱ」「マクロ経済学Ⅱ」の再履修

<経済学科及び金融公共経済学科> 「ミクロ経済学Ⅱ」「マクロ経済学Ⅱ」の単位を修得できなかった学生は,再履修クラスで,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。(履修するクラスは選択できません。)


7.「経営学」の再履修

<産業経営学科> 「経営学」の単位を修得できなかった学生は,『令和6年度 時間割表』において,専門教育科目「産業経営学科」から,「経営学」を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「経営学」に再履修クラスはありません。


8.「金融公共分析手法入門Ⅰ」の再履修

「金融公共分析手法入門Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は, 『令和6年度 時間割表』において,専門教育科目「金融公共経済学科」から,「金融公共分析手法入門Ⅰ」を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「金融公共分析手法入門Ⅰ」に再履修クラスはありません。

「キャリア形成論」の履修について(2・3年次生)

就職委員会の選抜により,事前に許可を受けた学生のみ履修登録が可能です。(事前登録します)受講手続きに関する詳細は,別途EcoLinkにてお知らせします。

ゼミナールと第二外国語の授業時間が重複した場合(2年次生)

2年次生の第二外国語科目は,指定されたクラスで受講することを原則としていますが,ゼミナール(「専門研究」,「教養研究」)と授業時間が重複した学生は,「再履修/ゼミ変更クラス」で履修してください。
手続き方法については,別途EcoLinkにてお知らせいたします。

第二外国語の変更(2年次生以上)

入学時に選択した第二外国語は,原則として,変更することができません。 ただし,「○○語Ⅰ・Ⅱ」(2021年度以前入学者),「入門○○語」及び「基礎〇〇語」(2022年度以降入学者)の単位を修得していない場合は,2年次以降で1回に限り,変更することができます。ただし,再履修クラスを受講することとなります。
この要件に該当し,第二外国語の変更を希望する学生は,教務課窓口で「第二外国語変更届」を受け取り,必要事項を記入した上で,4月3日(水)までに,教務課窓口へ提出してください。

全学年共通

履修登録について

履修登録は,授業を受ける上で最も重要な手続きです。必ず,決められた期間内に指定された方法で行ってください。期間内に履修登録を行わなかった場合,本年度の授業は,履修できません。
なお,履修登録の方法は,教学支援システムEcoLinkから履修登録画面の記載内容を参照してください

前学期履修登録受付期間:令和6年4月9日(火)10時~13日(土)18時

※ 前学期授業は4月9日(火)から開始されます。履修を希望している講義は,履修登録の有無に関わらず,初回授業から参加してください。ただし,履修登録受付期間内に履修登録を行わなかった講義は,以降履修することはできません。

後学期履修登録受付期間:令和6年9月17日(火)10時~18日(水)17時
対象:学部1~3年生(令和4年度以降入学者)

※令和4年度に2年次及び3年次に編入学,転部,転籍した学生を除く

※令和5年度に3年次に編入学,転部,転籍した学生を除く


1 後学期科目の追加登録について

下表の後学期科目をEcoLinkから追加登録することができます。
(注意)

① 追加登録することができる上限単位数は10単位までとし,年間で履修登録できる最高単位数を超えることはできません。

例)前学期の履修登録期間で30単位分登録し,後学期の履修登録期間で10単位分登録する。

② 下の表に示した科目は,前学期の履修期間でも登録できます。
(後学期のみ履修登録が可能,という科目はありません。)


2 後学期科目の変更及び削除について

前学期に履修登録した後学期科目を教務課窓口で手続きをすることで変更又は削除することができます。
変更後の科目は下表科目の中から選択することができます。
(注意)
必修科目,抽選科目,クラス指定科目を変更及び削除することはできません。


※ 前学期履修登録の結果,履修者が多数となった場合は,追加登録できる科目の対象外となる場合があります。

科目分類 科目名 担当者 曜日時限
総合教育科目 地域と文化B 高草木 邦人 月3
生命科学 嶋田 大輔 火1
国際関係論 佐藤 高尚 火3
地域と文化B 安田 靜 金2
地域と文化B 岡本 奈穗子 金3
日本国憲法 小堀 裕子 金4
専門教育科目 英語特殊演習B 太田 祐子 月1
留学のための英語SW B キャロライン ハッチンソン
企業金融論Ⅱ 鶴田 大輔 月2
経済史B 上村 能弘
フィナンシャルエコノミクス Ⅱ 渡邉 修士
ICTリテラシーA 栗野 俊一 月3
International Economics B 井尻 直彦
Macroeconomics 村上 エネレルテ
マクロ経済学A 西山 朗
ミクロ経済学A 呉 逸良
英語特殊演習B 笠貫 葉子
ICTリテラシーA 久東 義典 月4
Special Topics in Economics (英語論文作成Ⅱ) リチャード ウィルコックス
英語インテンシブ・リスニングB 田中 菜採
英語ビジネス・コミュニケーションB デボラ ボリンジャー
ミクロ経済学A 廣野 桂子
ミクロ経済学B 丸田 利昌
ICTリテラシーB 栗野 俊一 月5
行動経済学Ⅱ 大橋 賢裕
マクロ経済学A 西山 朗
ICTリテラシーA 山口 健二 火1
経済史B 飯島 正義
ICTリテラシーA 山口 健二 火2
ICTリテラシーB 栗野 俊一
金融市場論Ⅱ 渡邉 修士
経済史B 山下 雄司
経済学方法論B 石田 教子
留学のための英語LR B 大山 健一
Global Economy B リ ケ 火3
経済特殊講義(経済学を学ぶための数学) 中村 靖彦
ミクロ経済学B 鶴田 大輔
経済史B 上村 能弘
Special Topics in Economics (Growth and Development) 村上 エネレルテ 火4
企業経済学Ⅱ 権 赫旭
現代マクロ経済学B 大内 雅浩
Economic Development B リ ケ 火5
ICTリテラシーA 栗野 俊一
経済特殊講義(人口論) 松倉 力也
公共政策企画論 杉原 茂
産業経営特殊講義(コンサルタントが教える会計実務) 藤野 雅史
金融公共分析手法入門Ⅱ 宮里 尚三 水2
金融システム論Ⅱ 澤田 充
クレジットリスクマネジメントⅡ 渡邉 修士
経済史B 山下 雄司
統計学Ⅱ 飯星 博邦
ICTリテラシーA 福田 收 水3
英語ビジネス・コミュニケーションB バターフィールド ジェフリー
ミクロ経済学A 平河 茉璃絵
英語インテンシブ・リーディングB 岡島 慶
ICTリテラシーB 寺沢 幹雄 水4
Macroeconomics 村上 エネレルテ
家族社会学 小笠原 祐子
基礎数理 多鹿 智哉
マクロ経済学A 大内 雅浩
経済史B 上村 能弘
中級マクロ経済学Ⅱ 吉田 博之
Japanese Economy B 横山 直 水5
専門教育科目 英語実践演習B 梶山 秀雄 木3
交通経済論B 眞中 今日子
近代経済学史B 山本 崇広 木4
マクロ経済学B 永田 長生 木5
英語実践演習B 梶山 秀雄
ICTリテラシーA 栗野 俊一 金1
公会計論 石川 恵子
統計学Ⅱ 飯星 博邦
Global Economy D 曽根 康雄 金2
家族社会学 小笠原 祐子
ICTリテラシーA 久東 義典 金3
中級ミクロ経済学Ⅱ 有馬 守康
Special Topics in Economics (European Economy) 太田 瑞希子 金4
英語エッセイ・ライティングB アンドリュー ライマン
ICTリテラシーB 久東 義典 金5
マクロ経済学B 永田 長生
ICTリテラシーA 志田 慎 土1

履修登録における注意点

1年次に履修できる最高単位数は42単位,2年次・3年次・4年次に履修できる最高単位数は40単位(教職科目は除く)です。
ただし,2年次生以上は,必修科目,第二外国語科目及び「スポーツ科学(2021年度以前入学者)」について,前年度に履修し,単位を修得できなかった場合に限り,8単位を上限に最高単位数の加算を認めます。

② 科目ごとに配当年次(履修の対象となる年次)が定められています。配当年次については,『学部要覧』に記載されています。定められた配当年次に満たない学生は,履修することができません。
なお,各学年別の「時間割表」には,それぞれの学年で履修できる科目が記載されていますので,必ず,自分の学年の「時間割表」を見るようにしてください。

抽選科目について

上記の履修登録受付期間にて履修登録を行う前に,一部の科目については, 事前に抽選を行い,履修者を決定します。
対象科目などの詳細は,『履修登録を行う前に必要な履修申込手続』を確認してください。
なお,抽選科目により決定した講義は,事前登録されます。

他学科科目の履修について

他学科に開講された専門教育科目の履修は,30単位を超えない範囲(相互履修で修得した科目の単位がある場合はこれを含める)で,専門教育科目の選択科目として卒業要件に算入されます。

履修中止制度について

履修中止制度は,履修登録を完了した科目について,実際に授業を受けた結果,自分が学びたい内容とは異なる場合や授業についていけるだけの知識が不足している場合など,以後授業を受ける理由が乏しい場合に,定められた期間内に本人から所定の方法で申請することにより,当該科目の履修の中止を認める制度です。
この手続きをとらないで実際に授業への出席を止め,試験を受験しない等で成績評価を受けない科目が生じた結果,GPAの算出に際して不利益となる場合がありますので,留意してください。
なお,手続方法等の詳細については,EcoLinkでお知らせします。

成績不振学生への個別指導について

外国人留学生成績不振学生への個別指導
一定の成績を下回った学生に個別指導を行います。詳細は対象者へ別途連絡します。
留年生への個別指導 留年をした学生に個別指導を行います。詳細は対象者へ別途連絡します。