研究

産業経営研究所では、産業・経営・会計及び関連諸分野についての調査・研究を実施しています。「研究プロジェクト」と「受託研究」のタブをクリックすると、それぞれの一覧をご覧いただけます。

2024年度 産業経営研究所 研究プロジェクト一覧

産業経営一般研究

日本企業の管理会計・原価計算史に関する研究一明治期から昭和前期を対象として

研究期間 2024年4月1日~2026年3月31日
研究メンバー 野口 翔平 日本大学経済学部 専任講師 (研究代表)
  藤野 雅史 日本大学経済学部 教授 (副代表)
  菅森  聡 沖縄国際大学 准教授
  小川 華代 東洋学園大学 専任講師

 

産業経営動向調査研究

SDGsが会社に与える影響

研究期間 2024年4月1日~2026年3月31日
研究メンバー 酒巻 俊之 日本大学経済学部 教授 (研究代表)
小滝 一彦 日本大学経済学部 教授 (副代表)
尾上 選哉 日本大学経済学部 教授
脇本 利紀 日本大学経済学部 教授
佐々木 栄美子 佐々木栄美子税理士事務所
石川 敢大 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 デジタルガバナンスユニット・コンサルタント

 

産業経営一般研究

日本企業による海外研究開発拠点設置の実態に関する調査一知識の創出・移転プロセスに着目して一

研究期間 2023年4月1日~2025年3月31日
研究メンバー 兒玉 公一郎 日本大学経済学部 教授(研究代表)
  西脇 暢子 日本大学経済学部 教授(副代表)
  孫 德峰 日本大学経済学部 准教授
  潘 卉 愛知淑徳大学 講師

 

産業経営一般研究

アフターCOVID-19における仕事と組織の再設計

研究期間 2023年4月1日~2025年3月31日
研究メンバー 高橋 哲也 日本大学経済学部 准教授(研究代表)
  加藤 恭子 日本大学経済学部 准教授(副代表)
  三井 泉 神戸大学大学院経営学研究科
  藤森 大祐 東京富士大学 教授
  渡辺 泰宏 北海道武蔵女子大学 准教授

 

産業経営一般研究

デジタル環境下における地方政府の会計・監査・内部統制の新たな枠組の創出

研究期間 2022年4月1日~2024年3月31日
研究メンバー 石川 恵子 日本大学経済学部 教授(研究代表)
  野口 翔平 日本大学経済学部 専任講師(副代表)
  尾上 選哉 日本大学経済学部 教授
  山本  清 鎌倉女子大学 教授
  佐藤  亨 公益財団法人 日本生産性本部 課長
  田中 優希 法政大学 准教授
  黒木  淳 横浜市立大学 准教授

 

産業経営動向調査研究

地方圏と都市圏における伝統的祭礼と社会関係資本に関する調査研究

研究期間 2022年4月1日~2024年3月31日
研究メンバー 鷲見 英司 日本大学経済学部 教授(研究代表)
  渡邊  隼 日本大学経済学部 専任講師(副代表)
  川瀬 晃弘 東洋大学経済学部 教授

Topics

2024年4月12日

受託研究「徳島市阿波おどりの経済効果に関する調査研究」(委託者:徳島市)による研究成果が公表されました

 徳島市と経済学部産業経営研究所との間で令和5年度に実施された受託研究「徳島市阿波おどりの経済効果に関する調査研究」の研究成果(経済波及効果)が公表されました。
 当該受託研究(研究代表者:経済学部 鷲見英司 教授)は、徳島市からの委託により実施され、令和5年8月に開催された徳島市阿波おどりの経済波及効果について調査・分析が行われました。
 本調査は、台風の影響がなかった最初の2日間を対象に行われ、阿波おどりの徳島県内への経済波及効果を算定するために、来場者(人流データ)、宿泊費・消費額等の基礎データの調査・収集と解析並びに徳島県産業連関表を用いた産業連関分析を行いました。その結果、令和5年徳島市阿波おどりが生み出した経済波及効果は、24億9,340万円と推計されました。
 当該受託研究の研究成果については、徳島市公式ホームページ(以下、URL参照)にて公表されております。

徳島市公式ホームページ
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/awaodori/2023_awaodori_re.html

産業経営研究所 受託研究

令和5年度

徳島市阿波おどりの経済効果に関する調査研究

研究期間 2023年8月1日~2024年3月31日
委託者 徳島市
研究代表者 鷲見 英司 日本大学経済学部 教授