時間割の組み方
1年次生(2022年度入学者)
時間割の組み方
<ステップ1>
1年次の必修科目,「自主創造の基礎」及び第二外国語(下表の科目)は,時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。)これらの科目は,学生個人に割り当てられたクラスによって,開講される曜日時限が異なります。自身が受講する講義を,「クラス別必修科目・第二外国語時間割」で確認してください。
なお,自身のクラスは,令和4年4月4日(月)に教学支援システムEcoLinkにてお知らせします。
1年次生 クラス指定科目
共通 |
「自主創造の基礎」 |
---|---|
経済学科 |
「基礎マクロ経済学」 |
経済学科(国際コース) |
「基礎マクロ経済学」 |
産業経営学科 |
「経営学」 |
金融公共経済学科 |
「基礎マクロ経済学」「金融公共分析手法入門Ⅰ」 |
<ステップ2>
1年次に履修登録できる最高単位数は,42単位です。【ステップ1】で事前登録された科目の単位数を除くと,履修登録が可能な残り単位数は,以下のとおりとなります。
◆ 経済学科/経済学科(国際コース)/産業経営学科:20単位
◆ 金融公共経済学科:18単位
総合教育科目,外国語科目,専門教育科目のそれぞれの1年次配当科目から,上記の単位数分の講義を選択し,教学支援システムEcoLinkにて,自身で履修登録を行ってください。
科目名のルール
1)科目名にⅠ,Ⅱが付いている科目「〇〇論Ⅰ,〇論Ⅱなど」
Ⅱを履修するためには「Ⅰを履修登録している」又は「Ⅰをすでに単位修得している」
ことが条件となります。
例)「日本経済論Ⅱ」を履修するためには, “「日本経済論Ⅰ」と「日本経済論Ⅱ」を同時に履修すること” 又は “「日本経済論Ⅰ」を過去に修得していること”のいずれかを満たしている必要があります。
2)科目名にA,Bが付いている科目「〇〇学A,〇〇学Bなど」
『1)科目名にⅠ,Ⅱが付いている科目』のようなルールはありません。Bを履修するための条件はありませんので,Bのみ履修することも可能です。
セメスター科目について
以下の科目は,1週間に2回授業がある科目(セメスター科目)です。必ず,週に2回,授業に参加してください。
1年次生 セメスター科目
「英語リーディング・ライティング」 |
2年次生以上(2021年度以前入学者)
事前登録科目について
<2年次生>
2年次の必修科目及び第二外国語(下表の科目)は,時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。) これらの科目は,学生個人に割り当てられたクラスによって,開講される曜日時限が異なります。自身が受講する講義を,「クラス別必修科目・選択必修科目時間割」 で確認してください。2年次生 クラス指定科目
共通 |
「〇〇語Ⅲ(第二外国語)」 |
---|---|
経済学科 |
「ミクロ経済学Ⅱ」 |
経済学科(国際コース) |
「ミクロ経済学Ⅱ」 |
産業経営学科 |
なし |
金融公共経済学科 |
「ミクロ経済学Ⅱ」 |
<3年次生>
3年次は,経済学科(国際コース)のみ,「英語セミナーⅢ,Ⅳ」が時間割に事前登録されています。(自身で履修登録する必要がありません。)セメスター科目について
以下の科目は,1週間に2回授業がある科目(セメスター科目)です。 必ず,週に2回,授業に参加してください。2年次生以上 セメスター科目
「ミクロ経済学Ⅰ(再履修クラス)」 |
再履修科目について
1.「英語リーディング」「英語ライティング」「英語コミュニケーション」の再履修
1年次に上記の科目の単位を修得できなかった学生は,次のとおり,それぞれ修得できなかった科目に対応して,再履修用の科目「英語基礎A~C」を履修登録してください。
なお,「英語基礎A~C」の履修は,抽選となります。詳細は,『再履修科目「英語基礎A」「英語基礎B」「英語基礎C」の履修申込手続』を確認してください。
【1年次必修】「英語リーディング」 ⇒ 【再履修科目】「英語基礎A」
【1年次必修】「英語ライティング」 ⇒ 【再履修科目】「英語基礎B」
【1年次必修】「英語コミュニケーション」⇒ 【再履修科目】「英語基礎C」
2.第二外国語科目「〇〇語Ⅰ~Ⅲ」の再履修
第二外国語科目「〇〇語Ⅰ,Ⅱ【1年次必修 】」「〇〇語Ⅲ【2年次必修】」の単位を修得できなかった学生は,『令和4年度 時間割表』において,外国語科目「再履修クラス」から,該当の再履修科目を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。
3.「スポーツ科学」「健康科学論」の再履修
保健体育科目「スポーツ科学」「健康科学論」の単位を修得できなかった学生は,『令和4年度時間割表』において,保健体育科目「再履修クラス」から,該当の再履修科目を任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。
4.「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」の再履修
<経済学科及び金融公共経済学科> 「ミクロ経済学Ⅰ」「マクロ経済学Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,週2回,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。
科目 | 再履修クラス時間割 |
---|---|
「ミクロ経済学Ⅰ」 | 前期:水曜6時限&金曜6時限(週2回) 後期:火曜6時限&水曜6時限(週2回) |
「マクロ経済学Ⅰ」 | 前期:月曜6時限&火曜6時限(週2回) 後期:月曜6時限&金曜6時限(週2回) |
<産業経営学科> 「ミクロ経済学Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。
科目 | 再履修クラス時間割 |
---|---|
「ミクロ経済学Ⅰ」 | 通年:月曜1時限(週1回) 又は 通年:木曜2時限(週1回) ※ どちらを履修するかは選択できません。 |
5.「ミクロ経済学Ⅱ」「マクロ経済学Ⅱ」の再履修
<経済学科及び金融公共経済学科> 「ミクロ経済学Ⅱ」「マクロ経済学Ⅱ」の単位を修得できなかった学生は,次の時間割に設定している再履修クラスで,履修してください。なお,再履修クラスは事前登録されていますので,自身での履修登録の必要はありません。
科目 | 再履修クラス時間割 |
---|---|
「ミクロ経済学Ⅱ」 | 前期:水曜5時限(週1回)又は 金曜5時限(週1回) 後期:水曜1時限(週1回)又は 木曜5時限(週1回) ※ どちらを履修するかは選択できません。 |
「マクロ経済学Ⅱ」 | 前期:水曜1時限(週1回)又は 木曜5時限(週1回) 後期:水曜5時限(週1回)又は 金曜5時限(週1回) ※ どちらを履修するかは選択できません。 |
6.「経営学」の再履修
<産業経営学科>
「経営学」の単位を修得できなかった学生は,『令和4年度
時間割表』において,専門教育科目「産業経営学科」から,「経営学」クラスを任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「経営学」に再履修クラスはありません。
※令和4年度からの重要な変更点
令和3年度までの「経営学」は週1回の通年科目でしたが,令和4年度より,週2回の半期科目となります。前期と後期に開講されていますが,履修登録できるのは,いずれかの履修期の1講義のみです。また,前期に不合格であった場合であっても,後期に再度,履修することはできません。
7.「金融公共分析手法入門Ⅰ」の再履修
「金融公共分析手法入門Ⅰ」の単位を修得できなかった学生は, 『令和4年度 時間割表』において,専門教育科目「金融公共経済学科」から,「金融公共分析手法入門Ⅰ」クラスを任意に選択し,履修登録期間中に各自で履修登録してください。「金融公共分析手法入門Ⅰ」に再履修クラスはありません。
「キャリア形成論」の履修について(2・3次年生)
就職委員会の選抜により,事前に許可を受けた学生のみ履修登録が可能です。(事前登録します)受講手続きに関する詳細は,別途EcoLinkにてお知らせします。ゼミナールと第二外国語の授業時間が重複した場合(2年次生)
2年次生の第二外国語科目は,指定されたクラスで受講することを原則としていますが,ゼミナール(「専門研究」,「教養研究」,「専門特別研究」,「教養特別研究」)と授業時間が重複した学生は,以下の「再履修/ゼミ変更クラス」で履修してください。事情を勘案の上,変更が必要な場合には,授業開始前までに教務課窓口で「クラス変更届」を受け取 り,必要事項を記入し,4月8日(金)までに,教務課窓口に提出してください。
なお,「ゼミ変更クラス」に履修時間を移しても履修できない場合は,教務課窓口へ申し出てください。
曜日時限 | 担当者名 | |
---|---|---|
ドイツ語Ⅲ | 土曜2時限 | 照井 陽子 |
フランス語Ⅲ | 土曜1時限 | 伊藤 制子 |
中国語Ⅲ | 土曜1時限 | 姜 利英 |
スペイン語Ⅲ | 土曜1時限 | 倉田 量介 |
ゼミナールと「ミクロ経済学Ⅱ」「マクロ経済学Ⅱ」の授業時間が重複した場合(2年次生)
<産業経営学科は除く>必修科目である「ミクロ経済学Ⅱ」及び「マクロ経済学Ⅱ」は,指定されたクラスの時間割で受講することを原則としますが,ゼミナール(「専門研究」,「教養研究」,「専門特別研究」,「教養特別研究」)と授業時間が重複した場合には,他の講義に変更することができます。変更先は教務課で確認してください。
該当する学生は,授業開始前までに教務課窓口で「クラス変更届」を受け取り,4月8日(金)までに教務課窓口へ提出してください。
第二外国語の変更(2年次生以上)
入学時に選択した第二外国語は,原則として,変更することができません。 ただし,「○○語Ⅰ」及び「○○語Ⅱ」の単位を修得していない場合は,2年次以降で1回に限り,変更することができます。ただし,再履修クラスを受講することとなります。この要件に該当し,第二外国語の変更を希望する学生は,教務課窓口で「第二外国語変更届」を受け取り,必要事項を記入した上で,4月4日(月)までに,「成績表」のコピーを添えて,教務課窓口へ提出してください。
全学年共通
履修登録について
履修登録は,授業を受ける上で最も重要な手続きです。必ず,決められた期間内に指定された方法で行ってください。期間内に履修登録を行わなかった場合,本年度の授業は,履修できません。
なお,履修登録の方法は,教学支援システムEcoLinkから履修登録画面の記載内容を参照してください
※ 前期授業は4月11日(月)から開始されます。履修を希望している講義は,履修登録の有無に関わらず,初回授業から参加してください。ただし,履修登録受付期間内に履修登録を行わなかった講義は,以降履修することはできません。
履修登録における注意点
① 上記の受付期間内に1年間全ての講義の履修登録を行ってください。後期に履修登録を追加することはできません。
② 1年次に履修できる最高単位数は42単位,2年次・3年次・4年次に履修できる最高単位数は40単位(教職科目は除く)です。
ただし,2年次生以上は,必修科目,第二外国語科目及び「スポーツ科学」について,前年度に履修し,単位を修得できなかった場合に限り,8単位を上限に最高単位数の加算を認めます。
③
科目ごとに配当年次(履修の対象となる年次)が定められています。配当年次については,『学部要覧』に記載されています。定められた配当年次に満たない学生は,履修することができません。
なお,各学年別の「時間割表」には,それぞれの学年で履修できる科目が記載されていますので,必ず,自分の学年の「時間割表」を見るようにしてください。
抽選科目について
上記の履修登録受付期間にて履修登録を行う前に,以下の一部の科目については, 事前に抽選を行い,履修者を決定します。対象科目などの詳細は,『履修登録を行う前に必要な履修申込手続』を確認してください。
なお,抽選科目により決定した講義は,事前登録されます。
他学科科目の履修について
他学科に開講された専門教育科目の履修は,30単位を超えない範囲(相互履修で修得した科目の単位がある場合はこれを含める)で,専門教育科目の選択科目として卒業要件に算入されます。履修中止制度について
履修中止制度は,履修登録を完了した科目について,実際に授業を受けた結果,自分が学びたい内容とは異なる場合や授業についていけるだけの知識が不足している場合など,以後授業を受ける理由が乏しい場合に,定められた期間内に本人から所定の方法で申請することにより,当該科目の履修の中止を認める制度です。この手続きをとらないで実際に授業への出席を止め,定期試験を受験しない等で成績評価を受けない科目が生じた結果,GPAの算出に際して不利益となる場合がありますので,留意してください。
なお,手続方法等の詳細については,掲示でお知らせします。
成績不振学生への個別指導について
外国人留学生成績不振学生への個別指導一定の成績を下回った学生に個別指導を行います。詳細は対象者へ別途連絡します。
留年生への個別指導 留年をした学生に個別指導を行います。詳細は対象者へ別途連絡します。