国際・社会貢献を目標に掲げて

テーマ
税と社会貢献、国際貢献

伏見ゼミ

分類
専門研究>経済学科>経済政策プログラム 専門研究>産業経営学科>会計・ファイナンスプログラム
担当教員
伏見 俊行  Fushimi TOSHIYUKI
ゼミの内容
  • お金の流れ
  • グローバルな課題
  • 企業の仕組み
  • 社会の仕組み
  • 経済の仕組み
ゼミの特徴
  • グループワーク型
  • 資格に直結

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

将来、国税専門官(税務職員)、税理士、会計士など、税に関わる仕事を希望する学生、社会貢献や国際貢献に関心のある学生などをサポートすることを主眼にした学習、研究を行っています。

具体的には、税に関する研究、社会への貢献活動の在り方についての研究、国際舞台で活躍するために必要な海外での貢献に関する研究など、学生の将来につながる内容の研究を進めています。「税に関する研究」の一環としては、税務署訪問、税務職員や税理士からの講話など、「社会貢献の研究」の一環としては、社会貢献や平和教育を目的にした朗読劇の鑑賞や、そのスタッフとしての参加など、「国際貢献の研究」の一環としては、企業の国際貢献に関するアンケート調査や企業インタビュー、調査結果をまとめた本の出版などを行っています。

なお、国税専門官を志望する学生には、採用試験合格のための指導を行う他、職員になった後についての指導・助言も行います。また、税理士を志望する学生は、当ゼミを終えた後、本大学院の税法コースに進学し、資格取得に向けた学習を継続する道を選択することもできます。

Q. ゼミの様子は?

税と社会貢献、国際貢献に関連するテーマでの課題についてのプレゼンテーションや意見交換、公務員試験に有用な情報の提供を行う他、視聴覚教材を活用した学習、税務署や企業への訪問などのフィールドワークなどを行っています。ゼミは、普段はアットホームな雰囲気で進めていますが、将来社会人として身に付けるべき常識を学ぶため、ときには厳しい指導も行っています。

Q. ゼミの特徴は?

「将来につながる学習・研究」をゼミの特徴としているので、税務職員、税理士、会計士、社会や海外への貢献を大切にする企業人になるために役立つ授業・活動を行っていきます。税関係の種々の行事、企業との交流の他、社会貢献や平和祈念をテーマにした一般向けの朗読劇への参加など、社会貢献活動に参加している学生もいます。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例

「企業の社会貢献、国際貢献活動の在り方」「企業研究」「企業のCSR(企業の社会的責任)活動」「税制のあり方」「国際課税の現状と展望」などをテーマにしています。

1年間の主なイベントスケジュール

04月 顔合わせ
05月 税務署訪問
06月 税理士などの特別講義
08月 夏合宿(2・3年生)
10~12月 社会貢献としての朗読劇の観劇、またはスタッフ活動など
11月 税を考える週間に当たっての税務署長による講義など
01~02月 企業訪問による就職活動支援のための「研修(希望者のみ)」
02~03月 税務署での確定申告期アルバイト(税務署体験としての位置付け。希望者のみ)

OB・OGの就職業界TOP3

金融業(銀行・信用金庫・証券など)
流通業(商社・百貨店・量販店など)
公務(省庁・地方自治体・警察・消防など)

取得者の多い資格

  • 税理士

学生へのメッセージ

国税庁の役人として30年余りを過ごした経験から、国税専門官(税務職員)、税理士、会計士、公務員を希望する学生のサポートを行っています。また、長い国際業務経験、海外駐在経験もあり、国際関係に関心のある学生も歓迎します。さらに、税務関係の専門書の他、社会貢献、平和貢献、国際貢献に関する小説や公演・講演活動も多く行っており、こうした分野に関心のある学生にも適したゼミです。

研究成果

最近の主な著書としては、国際課税関係のものとして『中国税の基礎知識』や『アジア税の基礎知識』、税全般では『税と社会貢献入門』などがあります。また、『それからの特攻の母』、『ハイドアンドシーク(国際租税回避を追え)』といった小説も執筆・出版しています。その他、国際課税、社会貢献に関する講演も各地で行っていますが、特に小説『それからの特攻の母』をベースにした朗読劇は、ボランティアの皆さんの協力を得て、全国各地で公演しています。その脚本・演出・プロデュースも行っています。その他、現在は日本税理士会連合会の外部専門家顧問として、税理士会の国際化対応の支援を行っており、具体的にはインドネシアと日本の税理士会の架け橋役を担っています。

→日本大学 研究情報データベース


教室にて


朗読劇に参加するゼミ生たち