日本経済の歴史から現代を知る

テーマ
日本経済史

岸田ゼミ

分類
専門研究>経済学科>社会経済プログラム
担当教員
岸田 真 Makoto KISHIDA
ゼミサイト
http://www.kishida-seminar.jp/
ゼミの内容
  • グローバルな課題
  • 企業の仕組み
  • 歴史
  • 社会の仕組み
  • 経済の仕組み
ゼミの特徴
  • グループワーク型
  • 他大学との交流

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

当ゼミナールでは、近代・現代の日本経済史(経営史を含む)を研究分野として学びます。過去から現在に至る日本経済の歩み、産業・企業の軌跡を知り、その成功や失敗の要因を探り、現代の日本が直面する問題について過去の経験と照らし合わせて深く考えてゆきます。「経済史」のゼミではありますが、現代の日本経済が直面している問題についても積極的に取り上げています。

Q. ゼミの様子は?

ゼミの時間には主に、「文献輪読・新聞報告」「グループ研究(ディベート大会への参加)」の2つを行っています。文献講読では、経済史や日本経済に関する基本的文献を輪読して知識を蓄えると同時に、その内容についてグループディスカッションを行います。グループ研究では、後述する「渋沢栄一杯 経済史・経営史ディベートリーグ」(公益財団法人渋沢栄一記念財団の助成による)に参加しています。

Q. ゼミの特徴は?

当ゼミの最大の特徴は、競技ディベートをゼミ活動に取り入れている点で、全国約10大学が参加する「渋沢栄一杯 経済史・経営史ディベートリーグ」に出場しています。ディベートでは、プレゼンテーションの技術だけではなく、テーマに対する深い知識と主張の構成力が求められます。また、グループとしていかに意見を出し合って目標を達成できるかなど、多くのことを学ぶ機会となっています。大会を通じて多くの他大学のゼミと交流する機会があるのも、ゼミ活動の特色の一つです。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例
  • 長野オリンピックの経済効果と財政問題
  • 六大企業集団の形成・機能とバブル崩壊後の変化
  • 文具製造業の歴史と今後の展望
  • 日本の自動車産業の海外直接投資と今後の「ものづくり」のあり方
  • ソニーはなぜアップルになれなかったか

1年間の主なイベントスケジュール

04月 新ゼミ生歓迎会・春合宿
05月 ディベート大会開会式
08月 ディベート練習試合・夏合宿
10月 渋沢栄一杯ディベート大会(3年生)
11月 渋沢杯フレッシュリーグ大会(2年生)
12月 ディベート大会打ち上げ
02月 卒業生送別会

OB・OGの就職業界TOP3

金融業(銀行・信用金庫・証券など)
製造業(食品・衣料品・自動車・薬品などのメーカー)
流通業(商社・百貨店・量販店など)

学生へのメッセージ

大学での勉強は、講義を聴いて知識を深めるだけではありません。さまざまな情報を集めて問題を発見する力・得られた知識を活用して自らの意見を導き出す力・導き出した自分の考えを分かりやすく他人に伝える力などを、ゼミナール活動を通じて身に付けてほしいと考えています。

研究成果

私の研究領域は近代~現代の日本の財政・金融政策史と国際経済関係史で、特に資本輸入を通じた日本と国際金融市場の関係に着目した研究を行っています。また、最近の研究では、戦後日本のブレトンウッズ体制への参入の経緯について、日本・アメリカ・イギリスの政府文書から検討しました。

→日本大学 研究情報データベース


ゼミ夏合宿


ディベート大会の様子