公共政策の役割を知る

テーマ
公共政策論

上野ゼミ

分類
専門研究>金融公共経済学科>公共経済プログラム
担当教員
上野 賢一  Kenichi UENO
ゼミの内容
  • 企業の仕組み
  • 地域
  • 社会の仕組み
  • 経済の仕組み
  • 都市
ゼミの特徴
  • グループワーク型
  • フィールドワーク重視

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

公共政策もいろいろな分野がありますが、例えば、まちづくりや住宅にしても、人口が減少する時代に合った政策とは何か、町をコンパクトするように誘導した方がよいのか、老朽化するマンションを適正に管理をするにはどうしたらよいかなど、いろいろな課題があります。このような社会の課題に対して、公共政策として取れる手段は、規制、直接供給、補助金や情報提供による誘導であり、その中で最適な手段を取っているかという論点もあります。

当ゼミでは、公共政策をテーマとする文献を読みながら、発表やディスカッションを通じて、公共政策の内容、役割を学ぶとともに、自ら政策立案のできる思考力を身に付けていきたいと思います。

Q. ゼミの様子は?

研究する文献をあらかじめ決めておいて、90分の授業時間の3分の2を文献に関する個人の発表とディスカッションに、残りの3分の1を講師からの講評と説明という感じで進めていきたいと思います。熱心なディスカッションを期待しています。

Q. ゼミの特徴は?

文献購読等を行うことでディスカッションやプレゼンの能力を磨くとともに、私の社会人としての経験などを積極的にお話ししますので、社会人になるための心構えを身につけます。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例
2017年度からの開講のため、まだありません。

 

1年間の主なイベントスケジュール

2017年度からの開講なので、今後ゼミ生と相談して決めていきます。
7~8月に公共施設の見学を企画し、節目には昼食会を開催したいと思います。

OB・OGの就職業界TOP3

1期生は2020年に卒業予定です。

取得者の多い資格

2017年度からの開講のため、まだありません。

 

学生へのメッセージ

国土交通省に30年近く勤務してきた間に、住宅・不動産やまちづくりを中心とした公共政策を担当し、多くの自治体の首長や担当者とも接してきました。経験談を交えながら、公務員の活動や地域の政策づくりについてわかりやすく説明したいと思います。今年度からのスタートなので、公共政策や住宅・まちづくりに関心がある学生と一緒に、良いゼミをつくっていきたいと思います。

研究成果

住宅やまちづくりに関する課題をどのように解決すべきかについて研究しています。国土交通省に入省したときに、いかに不動産価格の高騰を抑え、国民が住宅を取得しやすくするにはどうしたらよいかという問題に直面しました。それ以来、住宅・不動産、まちづくりに関する課題ついて関心を持って研究しています。研究成果は、住宅価格に関する修士論文や、ドイツと日本の都市計画制度の比較に関する論文などですが、行政経験としては、住宅・不動産やまちづくりの部署において新しい制度を創設したり、国土交通省の政策評価を取りまとめる部署において政策評価レポートを執筆したりしていました。

→日本大学 研究情報データベース


東京臨海広域防災公園を視察