Seminar
ゼミナール
飯塚ゼミ
テーマ
演劇的管理会計
分類
専門研究
担当教員
飯塚 隼光 Takamitsu IIZUKA
ゼミの内容
言語
経済の仕組み
社会の仕組み
企業の仕組み
人の思考・感情・行動
ゼミの特徴
グループワーク型
じっくり研究型
Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

 「自分をどうやったら表現できるか」を研究していきます。自分の将来を考えるとき、大学生にとって最も分かりやすいのが就職活動をするとき、自分が何をしたいのか?どうなりたいのか?を考える必要があります。その時に、そもそも自分とはどういう人間なのか理解していること、さらにそれを表現できることが非常に重要です。コーチングや演劇的手法の考え方を使いながら学習を進めることになります。
 実際の進め方としては各学期でテーマにそった演劇を作り、演技して頂きます。それを通じて自分や他者との対話、自分の課題関心について深く理解することが求められます。

Q. ゼミの様子は?

 ゼミの中で教員から講義をすることはほとんどありません。ワークショップ形式での実施となります。題材に対して、実際に体を動かす、あるいは表現してみるということがメインになってきます。

Q. ゼミの特徴は?

 実際に「演技を作る」という事が目標になっていることが最大の特徴です。他者を演じてみると自分にはない言葉遣いや態度、体の使い方が求められたりします。これをやってみると、逆に自分が目指すものや自分のオリジンみたいなものに向きあう事にもつながったりします。自分を再発見いただくような機会を提供したいと思っております。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例

2025年度開始のゼミのためございません。

1年間の主なイベントスケジュール

9月

夏合宿

2月

冬合宿(予定)

OB・OGの就職業界TOP3

2025年度開始のゼミのためございません。

取得者の多い資格

2025年度開始のゼミのためございません。

学生へのメッセージ

 期待していたものと違うと思われないように最初に申し上げておくと、かなりクセの強いゼミとして設計しています。演劇に代表されるような表現する事に対して挑戦してみたいという想いがある方はぜひご検討ください。

研究成果

 専門は管理会計という分野を研究しています。研究上、経営者の方にインタビューするといったことが多いのですが、そこで感じたのが、うまくいっている経営者の方は「自分らしさ」を仕事の中でも発揮しているということです。こういうきっかけでどうしたら自分らしくあれるのか、といった興味関心をもち今回ゼミをこのような形で設計しています。私もまだまだ勉強中ですのでぜひ一緒に学んでいきたいと思います。

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