野口ゼミ
テーマ
会計学
分類
専門研究
担当教員
野口 翔平 Shohei Noguchi
ゼミの内容
歴史
経済の仕組み
社会の仕組み
企業の仕組み
お金の流れ
ゼミの特徴
グループワーク型
他大学との交流
Q. ゼミではどんなことを研究していますか?
会計学で扱う諸概念や理論の誕生には、企業が置かれた状況や企業の経営が関係してきます。そのため、会計に関する問題を、企業が置かれている経済状況や経営状況に即して検討していきます。企業を取り巻く状況から分析をはじめ、そこでの問題を見つけ出し、企業がどのように解決したのかを、会計の視点から探ります。他にも、財務諸表を読む力をつけてもらうために、財務諸表分析にもチャレンジしてもらいます。
Q. ゼミの様子は?
2年生は会計学に関する基本的な文献を読み、基本的な概念を理解してもらいます。3年生は専門性の高い文献を読み、各自でテーマを設定し考察してもらいます。毎回の授業では、報告担当者が報告を行い、その内容に対してゼミ生同士で議論してもらいます。4年生は、各自のテーマに従い、卒業論文の作成を行います。
これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例
2019年度から開講されたゼミナールであるため、該当例はありません。
Q.1年間の主なイベント(ゼミ合宿・ゼミ行事)について教えてください。
ゼミ合宿や懇親会は、毎年行う予定です。他のイベントについては、学生と相談の上、決めていきます。
OB・OGの就職業界TOP3
2019年度から開講されたゼミナールであるため、該当例はありません。
学生へのメッセージ
ゼミナールでは基本的に三年間一緒に活動していき、ゼミ活動は学生生活の中で中心的なものになると考えています。先輩・後輩を交え、ゼミ生にとって有意義な活動となることを期待しています。
研究成果
私は、会計の歴史について研究しています。特に、イギリス産業革命期の会計を中心に調査を行ってきました。産業革命を通じて、生産を中心とした経済・経営と変化し、それが会計にどのような影響を及ぼしたのかを研究しています。