Seminar
ゼミナール
常木ゼミ
テーマ
政府の行動と経済発展
分類
専門研究
担当教員
常木 淳 Tsuneki Atsushi
ゼミの内容
歴史
経済の仕組み
社会の仕組み
人の思考・感情・行動
ゼミの特徴
じっくり研究型
Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

政府の経済行動、例えば、公共支出、課税、あるいは法制度設計といったことが、どのように一国の経済発展を規定するか研究する。財政学、公共経済学に基づく新古典派的分析を中心とするが、歴史的な視点をも踏まえて研究する。

Q. ゼミの様子は?

一方向的にならないように、参加者による発表と自由な討論を行う。

Q. ゼミの特徴は?

学問的な研究が中心であるので、サークル的な側面は重視しない。

Q.1年間の主なイベント(ゼミ合宿・ゼミ行事)は?

学生からの希望がなければ、特に考えていない。

学生へのメッセージ

特に予備知識は問わないが、勉強していろいろと経済や歴史について知りたいと思っている学生でないと、参加しても退屈であると思う。

研究成果

公共経済学全般について研究してきたが、特に費用便益分析に関する研究を専門としてきた。その後、法学と経済学の関係についての関心を持ち、法と経済学に関する研究を行った。現在は、これらの成果を踏まえて、法制度、公共政策のあり方と、経済発展の関係について研究している。その関係で、日本近代史全般に関心を持って研究している。

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