Seminar
ゼミナール
山口ゼミ
テーマ
データサイエンスとプログラミングと情報教育
分類
専門研究
担当教員
山口 健二 Kenji YAMAGUCHI
ゼミサイト
ゼミの内容
情報
教育
経済の仕組み
数学・統計
人の思考・感情・行動
ゼミの特徴
じっくり研究型
資格に直結
Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

 本ゼミでは、データサイエンス、プログラミング、情報教育に対する知識と技能を身に付けます。そして、現代社会における様々な疑問、問題、課題について、プログラムの作成を通して、解明、改善、解決に取り組みます。
 研究テーマ名として、データサイエンスとプログラミングと情報教育の3項目が並列していますが、1項目に絞って研究を進めることも可能です。ただし、3項目ともプログラムの作成を通して研究をしますので、最初に基礎的なプログラミング能力は全員で習得します。
 プログラミング言語としては、C、Excel VBA、JavaScript、HTML、Mathematica、R、Pythonなどから、研究に必要となる言語を選択して習得していきます。

令和5年度は以下のことを行いました。
・歓迎会(4月)
・ゼミナール対象等図書館利用説明会(6月)
・本学部他研究室、他大学研究室との合同ゼミ(7月)
(8月以降は未定)

令和5年度から開講したゼミナールのため、まだありません。

学生へのメッセージ

 日本大学経済学部には、多くの仲間、教職員、教育設備があります。いろいろなことにチャレンジできる環境です。ぜひ、多くのことを吸収して、自分を成長させてください。それが、卒業後の自分を支える力になります。

研究成果

・経営学(企業情報データサイエンス):企業の株価と財務データとの関係を、機械学習を用いて分析し、企業の目指すべき経営戦略について研究しています。
・教育工学(プログラミング教育の教材開発および実践):数学や情報といった教科の学習について、プログラミングを用いて教材開発を行い、その効果を分析しています。
・情報セキュリティ(乱数生成および統計的評価):乱数列(次に発生する数を予測することが難しい数列)を、コンピューターを用いて生成し、その乱数性の統計的評価をしています。

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