日大経済の全学科共通で実施されているカリキュラムをまとめました。日大経済ならではの少人数ゼミナールや体系的なプログラムを通して、着実なスキルアップを図ります。
※2021年度以前の入学者のカリキュラムとなります。
カリキュラムの特徴
- ゼミナールは2年次から選択必修
日大経済では、少人数対話型の授業を重視。1年次の「自主創造の基礎」に続き、2年次から必ずゼミナールを履修します。早い段階から、興味・関心のある分野を掘り下げて学ぶことができます。 - 経済学の基礎をしっかり修得
どの学科においても経済学の基礎理論の修得は欠かせません。日大経済では、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」をセメスター制(1週間に2コマ開講)で学びます。また、近代経済学の理解には数学的知識が必須。特に入門的科目においては、必要な数学的知識をその講義内で学べるよう工夫しています。 - 体系づけて学べるプログラム制
科目を体系づけて選択・履修していけるように、プログラム制を採用しています。2年次に各学科のプログラムから1つを選択し、所属します。所属するプログラムに配置された科目から、卒業までに所定の単位を修得する必要があります。 - 英語カリキュラムの充実
英語を「科目」ではなく「能力・技術」として捉え、習熟度別に履修できるようにしています。1年次の基礎技能科目(英語リーディング・ライティング・コミュニケーション)はセメスター制(1週間に2コマ開講)で設置。「聞く・話す・読む・書く」の4技能を集中的に訓練します。