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研究科特別講義

日大経済の大学院経済学研究科では、さまざまな専門分野から講師を招き、特別講義を開催しています。

対象

本研究科の大学院生
日大経済の学生
日大経済の教職員

特別講義一覧(2019年度)

第12回

期日 時間 場所 テーマ
12月23日(月) 9:00 ~ 10:30 3号館8階
3081教室
一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行(基準)とIFRS
講師 筑波大学ビジネスサイエンス系 教授
弥 永 真 生  氏
講義概要

会社法における一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行及び金融商品取引法における一般に公正妥当と認められる企業会計の基準が法律学の観点からどのように捉えられているのか、IFRSの個別財務諸表での適用へのハードルは何なのか、中小企業にとっての一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行はどのように考えられるのかなどを概観する。

第11回

期日 時間 場所 テーマ
12月9日(月) 18:00 ~ 19:30 7号館4階
7042教室
家賃・公示価格データを用いた最新の研究の紹介
講師 東京大学大学院経済学研究科政策評価研究教育センター特任研究員
岡本 千草 氏
講義概要

本講義では担当講師の最新の研究の解説を行う
(研究題目:Neighborhoods externalities from “one-room apartments”)。
また、担当講師のその他の研究を紹介する。
いずれの研究も家賃や公示価格データを使用しており、土地・住宅市場に関するデータの応用可能性の高さを紹介する。

第10回

期日 時間 場所 テーマ
12月4日(木) 18:00 ~ 19:30 7号館9階
7092教室
金融不安定性のマクロ動学
講師 立教大学経済学部会計ファイナンス学科 教授
二 宮 健史郎 氏
講義概要

本講義では、サブプライム問題に端を発した世界的金融危機により注目を浴びたミンスキーの金融不安定性仮説とそれを数理モデルに展開した諸研究を基に、カルドアやグッドウィン等の非線形経済動学モデルに利子率や負債荷重等の金融的要素を導入して金融的循環、不安定性を議論してもらう。
【参考文献】二宮健史郎『金融不安定性のマクロ動学』大月書店、2018年。この他、最近の研究も取り混ぜて議論してもらう。

第9回

期日 時間 場所 テーマ
10月24日(木) 18:00 ~ 19:30 7号館9階
7092教室
Stochastic Volatility and Realized Stochastic Volatility Models
講師 東京大学大学院経済学研究科 教授
大 森 裕浩 氏
講義概要

金融資産の日次収益率には、ボラティリティが大きいときに大きい時期が続き、小さいときには小さい時期が続くというボラティリティ・クラスタリングという現象がよく観測されている。Stochastic Volatility (SV)モデルは、その動学的構造を表す代表的モデルであるが、近年は日中取引のデータから計算される実現ボラティリティ(Realized Volatility, RV)もボラティリティの推定量として注目を集めている。本講義では基本的なSVモデルから始めてRVの観測情報も取り入れたRealized Stochastic Volatilityモデルとその拡張について応用例とともに解説する。

第8回

期日 時間 場所 テーマ
10月18日(金) 18:00 ~ 19:30 7号館9階
7092教室
部分識別入門
講師 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 教授
奥村 綱雄 氏
講義概要

計量経済学で急速に発展している「部分識別」の方法について、実証研究における実例を紹介しながら解説します。

第7回

期日 時間 場所 テーマ
10月10日(木) 18:00 ~ 19:30 7号館9階
7093教室
Yardstick Competition and Election Cycles : Evidence from Child Healthcare
講師 サイモンフレーザー大学経済学部 准教授
重 岡 仁 氏
講義概要 新規に収集した月別の子供医療助成のデータを用い、ヤードスティック競争と政治予算サイクルの関係を明らかにする。まず、市長は周囲の市町村に追いつくために子供医療助成を拡大することがわかった(=ヤードスティック競争)。さらに、それ自身の選挙が近い場合(=政治予算サイクル)により顕著に見られた。このことから、ヤードスティック競争が政治予算サイクルをより増幅していることが分かった。
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第6回

期日 時間 場所 テーマ
9月20日(金) 17:30 ~ 19:30 7号館4階
7042教室
政策現場で経済学を実践する!
-エビデンスに基づく政策形成のためのフィールド実験入門-
講師 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社経済政策部主任研究員
小 林 庸 平 氏
講義概要 エビデンスに基づく政策形成(EBPM)が行政現場で普及しつつあります。本講義では、EBPMの考え方や国内外の動向を概観したうえで、EBPMを進めるための有用なツールであるフィールド実験・ランダム化比較試験の実践方法を説明します。
その際,分析的な側面だけでなく、研究者やコンサルタントが行政現場と連携する際の「コツ」もご説明します。
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第5回

期日 時間 場所 テーマ
9月18日(水) 17:30 ~ 19:00 7号館9階
7092教室
実証都市経済学
講師 一橋大学イノベーション研究センター 准教授
中 島 賢太郎 氏
講義概要 都市経済の実証研究に関する講演者の最近の研究について紹介する。
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第4回

期日 時間 場所 テーマ
7月11日(木) 18:00 ~20:00 7号館10階
7103教室
Machine Learning is Natural Experiment
講師 イェール大学経済学部 助教授
成 田 悠 輔 氏
講義概要 最近の第4次産業革命の中心として注目を浴びているAI(人工知能)を動かすマーシンラニングとその学習過程が因果推論と関係が深い自然実験の状況と同じであることについて明確に示す論文を発表する。
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第3回

期日 時間 場所 テーマ
7月5日(金) 18:00 ~ 19:30 7号館5階
7055教室
The Wobbly Economy (Joseph Stiglitz教授との共同論文)
講師 東京大学経済学部 講師
平 野 智 裕 氏
講義概要

市場経済の不安定性と政府の役割に関する理論的分析。
詳細については別添参照(19.7.5 Abstract )。

こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第2回

期日 時間 場所 テーマ
7月4日(木) 18:00 ~ 20:00 7号館10階
7103教室
Matching:Theory and Practice
講師 スタンフォード大学経済学部 准教授
小 島 武 仁 氏
講義概要 義務教育課程における公立学校の選択、利殖臓器の提供、研修医の配置など、価格を用いないで人や財の配分を考えるマッチング問題を扱うマーケットデザイン理論とその理論の現実への応用可能性について概観する。
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。

第1回

期日 時間 場所 テーマ
4月15日(月) 18:00 ~ 19:30 7号館5階
7057教室
Where to with globalisation? The future of Global Value Chains
講師 Head of Division in the Directorate for Science, Technology and Innovation (STI) of the OECD
Koen DE BACKER 氏
講義概要 The rapid growth of global value chains (GVCs) has been an important driver of globalisation during the past decades. But the international fragmentation of production appears to have lost momentum and GVCs seem to have stalled in recent years. The world economy is facing a number of structural shifts that may dramatically change the outlook of GVCs in the coming years. The presentation describes how these shifts (e.g. digitalisation, emerging middle class, servitisation, etc.) will likely evolve over the next 10 to 15years and discusses their effects on global production, trade, investment and global value chains.
こちらは終了しました。ご来場ありがとうございました。