パソコンとインターネット環境等の準備について

経済学部では、受講する授業の選択(履修登録)や成績の閲覧、授業動画の閲覧や課題の提出など、入学後に様々な場面でパソコンを活用しますので、入学前にパソコンの準備をお願いします。
また、授業形態によっては、動画の視聴や資料のダウンロード、課題のアップロードなどが必要となりますので、安定的なインターネット回線の整備を併せて推奨いたします。
新しくパソコンを購入される場合やインターネット回線を整備される場合は、下記を参考にしてください。

ノート型パソコンのスペック

推奨するパソコンの仕様(スペック)は、別表に記載のとおりです。

既にパソコンをお持ちの場合の必須スペックは、以下の利用を前提に設定しています。

インターネット利用して参考資料(動画を含む)を参照する

Microsoft OfficeやGoogle Workspace for Educationなどを用いて文書編集(レポート作成等)を行う。

簡単なプログラミングと演算処理を行う

情報系の科目では、Windowsの機種を求められることがあります。

大学内に設置されているパソコンはWindowsです。初めてパソコンを購入する場合は、Windowsの機種を選ぶことを強く推奨します。

インターネット接続環境について

オンラインを活用する授業や動画の視聴、各種ファイルのダウンロードなど大量のデータ通信(授業だけで1か月間に20〜30ギガバイト程度必要となります。)が発生することが予想されますので、高速インターネット回線などの安定的なインターネット接続環境を用意することを推奨します。
なお、校舎内にWifiアクセスポイントが設置されておりますので、校舎内でインターネットを使用するためにWifiルーター等を用意・持参する必要はありません。

使用できるアカウント・ソフト等について

4月より学生全員に日本大学のアカウント(メールアドレス)が付与されます。
在学中は Google Workspace 及び Microsoft 365(Word、Excel等)の利用権限が貸与され、それに属するソフトやサービスが各自のパソコンで使用できますので、個人で新たに購入する必要はありません。
Google Workspace 5GBまで、Microsoft365は 1GB まで使用可能です。
また、ウイルス対策ソフトは、WindowsOSに付随するDefenderを有効化されるか、又は、その他ウイルス対策ソフトを購入するなど御自身で用意してください。

ノート型パソコンのスペック

新たに購入する場合の推奨スペック
OS
Windows 11 Home Edition 以上(Sモードは非推奨です)
macOS 15 Sequoia
CPU
Windows → Intel Core i5 または相当以上の CPU
※過去1年以内に発売されたもの
MacOS → M2以上
メモリ8GB 以上
記憶装置(ストレージ)SSD256GB 以上
無線LAN無線 LAN 利用可能(IEEE802.11 a/n/ac/ax に対応)
バッテリー駆動時間カタログスペックで8時間以上
入力装置
物理キーボード(脱着式・分離型でも可、QWERTYタイプ)
ウェブカメラ及びマイク(内蔵型またはUSB接続タイプも可)
外部インターフェイス
USB3.0 以上が利用できること(USB Type-Cやアダプターによる対応も可)
映像出力可能であること(アダプターによる対応も可。すぐに購入する必要はありません。)
その他
持ち運びする機会もあるため、軽量・薄型のノート型パソコンを推奨します。
光学式ドライブ内蔵型は重量が重くなるため,必要な場合は外付けを推奨します。

情報系や統計解析ソフト等を利用する授業では、上記以上のスペックを必要とする場合もありますので、このような授業に興味のある場合は、シラバスで確認してください。

既にパソコンをお持ちの場合の必須スペック
OS
Windows 11 Home Edition 以上(Sモードは非推奨です)
macOS 14 Sonoma 以降(セキュリティアップデート対象であること)
 ※2世代前までのmacOSがセキュリティアップデート対象となります。
CPU
Windows  →  Intel Core i5または相当以上のCPU
過去1年以内に発売されたもの
MacOS  →  M1以上
メモリ8GB 以上
記憶装置(ストレージ)SSD256GB 以上
無線LAN無線 LAN 利用可能(IEEE802.11 a/n/ac/ax に対応)
バッテリー駆動時間カタログスペックで6時間以上
入力装置
物理キーボード(脱着式・分離型でも可、QWERTYタイプ)
ウェブカメラ及びマイク(内蔵型またはUSB 接続タイプも可)
外部インターフェイス
USB2.0 以上が利用できること(アダプターによる対応も可)
映像出力可能であること(アダプターによる対応も可。すぐに購入する必要はありません。)
その他
持ち運びする機会もあるため、軽量・薄型のノート型パソコンを推奨します。
光学式ドライブ内蔵型は重量が重くなるため、必要な場合は外付けを推奨します。
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