新海ゼミがアグリカルチャーコンペティション2020 実践的研究分野にて「優秀賞」を受賞

2020.12.03

新海ゼミがアグリカルチャーコンペティション2020 実践的研究分野にて「優秀賞」を受賞しました。

アグリカルチャーコンペティション(アグコン)は,JA全中などが協賛する農業・食料分野のプレゼンテーション大会です。日本の農業や食,地域,農業協同組合等に関する調査研究を行い,その成果を発表し競います。

2020年11月29日(日),初のオンライン開催となった第4回大会(アグコン2020)には,北海道から大阪まで14大学16学部から計43チームが参加し,学術的研究分野と実践的研究分野の2つの分野に分かれ,発表しました。

新海ゼミ2班は,「農福連携について」というテーマでプレゼンしました。ヒアリング調査をもとに,農福連携における農業側の課題と福祉側,企業側の課題を明らかにし,特例子会社での連携の進め方を提案しました。この結果を基に企画書をヒアリングした特例子会社に提出し,実現に向けて動いています。調査内容,実現力のある提案が高く評価されました。

【実践的研究分野・優秀賞受賞】
 タイトル:「農福連携について」
 メンバー:谷川祐紀(産業経営学科3年)
      鈴木瑠花(経済学科国際コース3年)
      相田悠有(経済学科3年)
      杉浦百香(経済学科3年)
      小松亮太(経済学科3年)
      野村和孝(金融公共経済学科3年)

マスクは写真撮影時のみ外しています
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