11月に開催予定の三崎祭に向け、本日、経済学部自衛消防訓練を実施しました。
三崎祭実行委員を中心とした127名の学生が参加し、神田消防署、神田警察署、神田消防団のご協力の下、水の消火器による「初期消火訓練」や火事の怖さを疑似体験する「煙体験訓練」、VR防災体験車による「地震体験」を行いました。
都内に1台のみである「VR防災体験車」は、モーションシートによる揺れ・風圧・熱等の演出やヘッドマウントディスプレイによる360°の立体映像を通して臨場感あふれる災害疑似体験が可能な大型車両です。
今回「VR防災体験車」には72名が乗車し、大規模地震を疑似体験しました。