令和3年12月4日(土)、5日(日)の2日間、日本橋福島館「MIDETTE」において、千代田区内の大学に通学する学生に対し「コロナ禍で困窮している学生を支援したい」という福島県西会津町の農家の皆様方により、お米、しいたけ、きくらげ、だいこんば味噌等の配布が行われました。
この企画は事前応募制(先着順)で、非常に多くの応募がありました。
当日は、110名の経済学部生がお米等を受け取りました。
〈御寄付いただいた農家の皆様〉
- 株式会社イナカ農産 代表 仲川 様(お米)
- べっぴんしゃん きのこ 三留 代表 三留 様(しいたけ、きくらげ)
- 雅楽川農園 代表 雅楽川 様(お米)
- 黒米味噌本舗 代表 鈴木 様(だいこんば味噌)
日本橋での企画で大きな反響があったため、株式会社イナカ農産の仲川様から経済学部に追加でお米の御寄付をいただき、12月20日(月)~22日(水)の3日間で100名の学生にお米を配布しました。

お米を受け取った学生からは多くの感謝の声が寄せられました。
- 一人暮らしをしているので、とても助かります。お米大好きなので、本当に嬉しいです!ありがとうございます。
- アルバイト収入が少ないため、こ支援をいただけて非常に助かります。ありがとうございます。
- 福島県から直接持ってきていただいたと伺い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
- このような企画を設けていただいたことに感謝しています!一人暮らしで苦しんでいたので、早速今日から美味しく頂きます。
経済学部生に温かい御支援をお寄せくださった福島県西会津町の農家の皆様、そして配布当日に向けて様々な調整をしてくださった「ちよだボランティアセンター」の皆様に、心より感謝申し上げます。