JTB各社の運営、観光庁、文部科学省、経済産業省他の後援による「大学生観光まちづくりコンテスト2021」に、横井ゼミの2チームが入選しました。
このコンテストは、現役大学生を対象に毎年開催される公募形式のコンテストで、主催者が指定する都市の地元活性化を叶え、経済効果を見込める観光プランを提示し、その成果を競うものです。今年は、北陸地方を調査対象とする課題の他に、地域指定のない「ニューノーマル時代に対応する観光まちづくり」という課題が提示されました。
コンテストに参加した3年生1チームと2年生2チームは、コロナ禍による影響を考慮して地域指定のない後者の課題を選択しました。それぞれ、東京都大田区、同千代田区、埼玉県狭山市を対象に、学生らしい視点でニューノーマルを設定し、ゼミで学んできたマーケティングの集客手法も取り入れ、観光プランを作成しました。
全国の大学から約250チームと多数が参加したことから、審査期間が延長されるほどの激戦となりました。その結果、本選出場には届きませんでしたが、3年生1チームと2年生1チームの計2チームが、本選外の優れたプランに与えられる入賞チームに選ばれました。
タイトル
「TOKYO F TRIP ! ~未来を見据えた観光を大田区から~」
チーム名
横井ゼミ3年
メンバー
- 竹部 真司(経済学科3年)
- 澤 陽太 (経済学科3年)
- 佐藤 颯 (産業経営学科3年)
- 木村 跳彦(産業経営学科3年)
タイトル
「プランS」
チーム名
プランS制作実行委員会
メンバー
- 若林 海斗 (産業経営学科2年)
- 藤原 真奈美(産業経営学科2年)
- 山岡 洸太 (産業経営学科2年)
- 久保 篤生 (産業経営学科2年)
- 穴谷 菜摘 (産業経営学科2年)