豊福ゼミがISFJ日本政策学生会議2021年度政策フォーラムにて「社会保障分科会 分科会賞」を受賞しました

2022.01.24

ISFJ日本政策学生会議2021年度政策フォーラム(後援:公益財団法人 松下政経塾)は、論文及びプレゼンテーションにより、実証分析に基づいた研究および政策提言を競う学生主体の論文大会です。2021年度はオンラインで実施され、全国から大阪大学、慶應義塾大学、早稲田大学、関西学院大学、など20大学98研究班が参加しました。本大会では各分野の専門家による、事前に提出された論文の審査、12月14日に実施されたプレゼンテーション審査により、各研究班の評価が決定します。審査の結果、豊福ゼミが「社会保障分科会 分科会賞」を受賞しました。

論文タイトル

予防の視点から見た医療費の削減ー地域包括ケアシステムの再構築ー

メンバー
  • 角岡 琴音(産業経営学科3年)
  • 岩佐 悠河(金融公共経済学科3年)
  • 遠藤 悠菜(経済学科3年)
  • 島田 知煕(経済学科3年)
  • 山田 進哉(経済学科3年)

この論文は、現在の日本の医療費を削減することを目的に、現在の地域包括ケアシステムの問題を実証的に示した上で、予防・介護・医療の三位一体となった望ましい地域包括ケアシステムのあり方について政策提言を行なったものです。

© Nihon University College of Economics All rights reserved.