横井ゼミが「大学生観光まちづくりコンテスト2022」で焼津市長賞を受賞しました

2022.10.18

JTB各社の運営、観光庁、文部科学省、経済産業省他の後援による「大学生観光まちづくりコンテスト2022」に出場した横井ゼミのチームが本選大会で入賞し、焼津市長賞を受賞しました。

このコンテストは、大学生を対象に毎年開催される公募形式のコンテストで、主催者が指定する都市の地元活性化を叶え、経済効果を見込める観光プランを提示し、その成果を競うものです。今年は、静岡県焼津市を対象とした焼津ステージと、復興に向けて前向きに取り組んでいる方々と連携する福島復興ステージが提示されました。
コンテストに参加した横井ゼミの3年生2チームは、それぞれ焼津ステージと、福島復興ステージにエントリーしました。ゼミで学んできたマーケティング手法も取り入れ、夏休みには現地調査を行い、観光プランを作成しました。
焼津ステージは参加チーム数112、福島ステージは同53チームと、いずれも激戦となりましたが、2チームとも予選を通過し、上位10~11チームによる本選に出場することができました。

本選は、9月8日に静岡県焼津市、9月15日には福島県双葉郡で開催され、審査員の前でのプレゼンテーションで競われました。その結果、焼津ステージに参加した本ゼミチームは総合4位になり、焼津市長賞を受賞しました。
両チームのみなさん、お疲れ様でした。焼津ステージに参加したチームのみなさん、おめでとうございます。この経験を次のステップにぜひ活かしてください。

【焼津ステージ参加チーム概要】
受賞名

焼津市長賞

タイトル

「Yaizu Baton pass project」

チーム名

横井ゼミ3年A

メンバー
  • 谷口 慧悟(経済学科3年)
  • 若林 海斗(産業経営学科3年)
  • 橋本 慧哉(産業経営学科3年)
  • 小森 有紗(産業経営学科3年)
  • 穴谷 菜摘(産業経営学科3年)

大学生観光まちづくりコンテスト選考結果(焼津ステージ)の詳細はこちら

【福島復興ステージ参加チーム概要】
本選順位

総合第8位(福島復興メンバーシップ賞)

タイトル

「相双コレクト〜Twelve memorial 今までに無いつながりを〜」

チーム名

SOUSOUリクリエイターズ

メンバー
  • 劉 博子 (産業経営学科3年)
  • 松村 拓磨 (産業経営学科3年)
  • 山岡 洸太 (産業経営学科3年)
  • 藤原 真奈美(産業経営学科3年)
  • 岡田 泰征 (産業経営学科3年)

大学生観光まちづくりコンテスト選考結果(福島復興ステージ)の詳細はこちら

焼津市長賞を受賞したチーム(焼津市長様とともに)
福島復興ステージで本選に出場したチーム(本選でのプレゼンの様子)
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