一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が実施する「アーバンデータチャレンジ2022」に出場した田中圭ゼミのチームが一般部門で銀賞を受賞しました。
アーバンデータチャレンジは、地域課題の解決を目的に主に地方自治体を中心とする公共データを活用したデータ活用型コミュニティづくりと一般参加を伴う作品コンテストの2つのパートで構成されています。
本年度の作品コンテストでは114作品の応募があり、そのうち15作品が1次審査を通過し、3月11日にプレゼンテーションを行い、その成果を競いました。
アーバンデータチャレンジ2022 with 土木学会インフラデータチャレンジ2022 審査結果
受賞名 | 一般部門 銀賞 |
タイトル | iPhoneで作るバリアフリーマップ |
チーム名 | 田中圭ゼミ |
メンバー | 松本 萌花(経済学科2年) 梅津 高龍(経済学科2年) 蛭沼 祐貴(経済学科2年) 八巻 優太(経済学科2年) |
作品概要 | 道路交差点境界部の段差などをiPhoneのLiDAR機能を用いてバリアフリーマップを作成し、誰もが共有できるサイトを構築した。 |
受賞作品 | http://barrier-free.dronerice.jp/ |