『本にまつわるエッセイ』や『おすすめ本』のエッセイをウェブサイトに公開しました。

2020.12.02

図書館報『ライブラリー』へ掲載する、『本にまつわるエッセイ』や『おすすめ本』のエッセイを図書館ウェブサイトに公開しました。今年度は,新任の3名の先生にご寄稿いただきました。

尾上選哉(会計学・国際会計論)
1969年生まれ。
青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程標準修業年限満了・退学後、福山大学、吉備国際大学、大原大学院大学を経て、2020年4月より日本大学経済学部に教授として着任。
専門は会計学、特に非営利組織の会計や税務をテーマとして研究。

安田昌平(ミクロ経済学)
1991年茨城県生まれ。日本大学経済学部卒。慶應義塾大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。論文:「災害に関する危険地域と居住意識」(共著)『行動経済学』Vol.8、2015など。

脇本利紀(租税法)
租税法を担当しています脇本です。私は、元国家公務員で、国税庁、国税局などで国税事務の執行に従事してきました。様々な個別事案に接する機会があり、税についてはいろいろ考える機会が多かったと思います。
※紹介したおすすめ本は,図書館に所蔵予定です。ぜひ読んでみてください。

『活動報告・図書館報『ライブラリー』のページでは,2004年以降の、経済学部の先生方による、本や図書館にまつわる思い出やできごとやおすすめ本のエッセイを読むことができます。図書館報『ライブラリー』には、先生のエッセイ・おすすめ本と、図書館ガイダンスの学生のアンケート、図書館活動報告を掲載しています。

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