5月17日(金)、1年生全員が履修する「自主創造の基礎」の授業にて、警視庁、東京三弁護士会から講師を招き、暴力団等の反社会的勢力が関与する特殊詐欺、闇バイト、薬物犯罪等から身を守ることを目的とした「若者を犯罪者集団から守るための授業」を実施しました。
当日は約400名の学生が対面で聴講し、犯罪とは無縁の学生を犯罪に巻き込む手口の実態やその悪質性等の様々な実例が挙げられ、犯罪組織等から身を守り、健全な学生生活を送るための注意喚起がなされました。
本講義の内容は、月曜~木曜の「自主創造の基礎」を履修している1年生に対し、オンラインで配信する予定です。